バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2009/12/14

「神様のカルテ」 夏川 草介  活字もすっげえたまには読むぞ

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夏目漱石を読みすぎてそんなしゃべり方になってしまった栗原一止、医局入りを避け長野の田舎の病院で働く若手の内科医。医療過疎化の進む地方での病院生活は、それはハードである。さらに彼の当直に限り、急患が激増すると言う「引き」を併せ持ち・・・・切れ者の看護婦達や腐れ縁の大学の同期の外科医と供に右往左往する日々。あ・・・そう言えば今日は結婚記念日で・・・妻は小柄な身体に10kg超える機材を担いで「モンブラン」に登ったりする写真家。暮らすアパートは、不思議な住人が集うカオスにして、妻の魔法の様な力により彼の部屋だけは楽園であり・・・男爵や学士殿など不思議な中間達と過ごす日々もまた・・・な・・・感じだった様な・・・


既に記憶は若干遠くなっているものの・・・面白かったです。普通に・・・と言うか真っ当に良い話が、見事なタイミングで振ってくる。思わず涙腺が緩み・・・妻「ハル」は相当素敵だ。蒼井優あたりで映像化希望・・・主人公は玉木宏か?癒し系ばあちゃんの安曇さんも、その他看護婦さん達も、腐れ縁の次郎も素敵だし・・・男爵&学士と主人公の絡みは昭和の日テレの「俺達シリーズ」を思い起こさせる風情もあり・・・・色々良いです。で、この作者もお医者さんの模様==>主人公同様地方医療に従事とか。それだけに、そのあたりの描写も見事で・・・


良い話です。非常に面白かったです。


タグ: 小説 医療物



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