先日発達検査を受けて、長男の苦手なことが見えてきました。
「話をしっかり聴いていない!」という印象を与えてしまうのですが、
本人はいたって真面目…心底真面目な人らしい。
(あまり理屈をこねた反抗をしないし、嘘もない。
親としては、楽なのかもしれない。大人に育てていくと考えたとき、難しい)
どうしてしっかり聴いていない印象を与えるのか。
「しっかり聴きなさい」と何度言ったとしても、
「しっかり」が強調される意図がわからない。
「同じにしてね」と何回繰り返されても、
「なんでそんなにしつこく言うのかなぁ?ひょっとして違うことやってるのかな?」
と気づけない。
『意図が読みにくい』という弱さがあるから。
話を聴いていないという印象を与えることに対し、
対応としてひと声かけて注意をひくようにしてもらうのでは、効果がなく、
具体的な表現をしていくのがよいようです。
『具体的』というのは、視覚化しやすい情報なんですね。
視覚優位ということがなるほどと納得されます。
『意図が読みにくい』から起きるほかの問題に、
道具の操作が予想しにくいということが起こっているようです。
「その道具を発明した人の意図を読みにくい」ということ。
放っておいたら三輪車をさかさまにして車輪を回すのが楽しかったこと、
自転車も乗らずに転がそうとしたこと、いつまでも水道の蛇口をひねらなかったこと、
テレビのリモコンも触りたがらないこと…
不思議だったいろんなことが見えてきた気がしました。

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