本日の予定を全部終了したころには、とっぷり暮れていて、人の数もまばら。 もう昼間が短くなる季節なんだなぁ。
やや薄暗くなった吹き抜けの広いロビー、ガラスドアから見えるカフェのほのかな明かり、昼間の明るさと賑わい振りとはまったく違う、なんともいえない静かな雰囲気、なんだかホッとするようでもある。
終了が遅い時刻になるわたしにはけっこう見慣れた情景だけど、通院は午前中だろ!という人には無縁な味わいかも。
建物を出てカフェで一息。 携帯の電源を入れて、昨日の友人のメールに返事を書く。 こんな何気ないことも、つい最近まではできなかった、しんどすぎて。 今は少し動けるようになってるということかな。
駅に向かって歩きながら、もしかしてすごいことをOKしちゃったか、ワシ?という気持ちがフツフツと。 今日は基本「Yes」で始めちゃったけれど、ほんとはもう一度、T.O医師にも「本当に手術したほうがいいと思いますか?」と食い下がってみたほうがよかったのかな?と、気がついた。 でも、たぶん今までの先生方と変わった答えは得られなかっただろうな。
手術を決めた、というと、キッパリとした重大決心でまな板の上の鯉となる覚悟、というふうに思われそうたが・・・どうも、確固とした決心という感じがしない。
現状で症状に困ってるわけではないので、それが手術で解決するというメリットとかも特にナシ。 逆にいろいろな合併症、臓器を1つ失って見える箇所に傷が残る、一生薬を服用しなければならない、などのデメリットだけは盛りだくさん。
体内にがんを持っているということへの恐怖心が強ければ、それから開放されることがメリットになるだろうと思う。 でも、別にいいかーと思っていただけにモヒトツだ。
ううむ・・・なんかだなぁ。 手術までは最短でも2ヶ月以上ある。 もしかしたら、それまでに逃亡しちゃうかも?(^^;;;