さて、歯科治療の続き。
3月に抜歯になってしまった右上5番は、その後ずっと歯肉を養生しながら空き地だった。 口を開けても見えないので、相変わらずまだ食べ物の破片が入り込む以外に困ったことはなかったんだけど、いつまでもそのままにはできない。
で、跡地の補充方法だが、
ブリッジにすることに決めた。 両側の歯、特にまだ健康な4番を削って覆ってしまうのは忍びないが、インプラントのリスクを避けるという選択にした。
というわけで、工事にとりかかる。 まずは6番を単独で覆っている金属のクラウンをはずす、そして・・・いよいよ4番と6班を削る!
ここまで来たらもう後戻りはできない。 自分では見えないながらも、ああ歯が小さくなってるなぁと思う、昔の悲しい記憶がよみがえる。 でも、ここの歯科はそのへんの患者の心理を心得ているのか、この段階では決して鏡を見せたりはせず、ブリッジの型採り、仮歯の型採り、仮歯の装着まで続けて作業。 ブリッジの色を決めましょうという段階で初めて鏡を見せられる。 もう仮歯が覆っているから悲惨な感じはない。
削るときには麻酔をしての作業だっけれど、時間もけっこうかかったし、そのあとの型採りや仮歯がかなり長くて、何時間もかかってくたくた。 ずっと右の口角をぐいぐい引っ張られて支点にされていたせいで、傷のようになってしまったのところが痛い。 後半の作業をした医師は顎が疲れることを気遣って「そんなに口を開けなくていいです」と何度も言ってたけど、負担だったのはそっちじゃなくて、口の端なの。(;_;)
夜、夫(かかりつけは別の歯科)に「ワセリン塗って作業してくれないの?そうしてもらえばよかったのに」とアドバイスされる。 なんだ、そんな手があったのか。