松尾スズキさんには残念な芥川賞の発表でしたね。
私はTV報道を興味深く見ておりました。
個人的には芥川賞の絲山秋子さんよりも
直木賞の東野圭吾さんに興味があって……。
あごが割れてる?
いや、割れてない?
なんか割れてるイメージなんですよね〜。
ワイルドというか、なんというか。
いや、好みだと言ってるわけでは。
け、け、決して。
作品は好きで読んでいますが……。
絲山秋子さんは一瞬、光浦靖子に見えてしまいました。(一瞬です、一瞬)
で、発言が「足の裏のごはんつぶ」。
んー。
ほこりだらけなの?
あまり美しくないんですね、芥川賞って。
芥川賞といえば、芥川龍之介。
とっても有名な人ですねっ。
では、直木賞といえば?
直木三十五。
え? 何? 誰? 人?
間違いなく「人」です。
作家 直木三十五の功績についてはご自分でお調べください。(不親切)
直木三十五。
三十一から年齢とともに改名してきたのに
どうしてそれを貫かなかったのか……。
諸説あるようですが、
改名人生を貫いて欲しかったと少しだけ思っています。
もう十何年か前に、
直木賞作家ねじめ正一さんと
芥川賞作家尾辻克彦こと赤瀬川原平さんと
おにぎり顔の南伸坊さんが対談して作られた本、
「こいつらが日本語をだめにした」の中で
芥川賞と直木賞ってどっちが上なんですか?
なんて聞かれて困ってましたっけ。
どっちでもいいと思うけど。
直木賞の候補に挙がった
恩田陸さんも好きな作家さんです。
りくつながりで……というわけではないけど。
「六番目の小夜子」ってNHKのドラマから知ったわけですが
新しい試みをされる、新しい考え方の人だなあ、と。
(もちろん姫野カオルコさんも好きです、つた子さん)
賞をとるっていうのは、
一般の人たちに名前を知らしめるには非常に効果的な方法ですね。
私もある時期、賞レースに参加してました。
あ、文学とは全く別の次元ですけどね。
で、いったん賞をとってしまうと、重荷になるそうですよ。
(芥川賞や直木賞をとられる作家のみなさんは
強くて実力もあるからそんな風に思わないかもしれないけど。)
そこがアマチュアの弱いところなのかも。
確かな実力と、確かな方針が必要なのかも。
次はどうなる。
次はどうする。
そんなことを常に考えながら
前へ前へと進んで行かなくちゃだめですかね?
では、松尾スズキさんの、今後のご活躍をお祈りしております!
※
枡野浩一さんのかんたん短歌blogへ投稿済みです。
**** 追記 ****
あ、終盤にはまるで賞取り合戦のことのように書いてますが
芥川賞も直木賞もそういうものではないと信じています。
とるために書くのではなく、書かれたものが評価されるのだと。