1951年には既に、注射器の使い回しは危険であるとわかっていたのに、北海道などでは、1970年くらいまで注射針が使い回され、その後も注射筒の部分の使い回しは続いていたそうです。厚生省が注射筒についても取り換えをするように全国に通知したのは1988年のことです。
‥‥ってことで、
B・C型肝炎が広がった最大の原因は、注射器の使い回し にあると思います。ならば厚労省は、そのことを国民に広く知らせ、無料で検査を実施すべきではないのでしょうか!? 健康診断にも取り入れるべきです。
しかし、厚生労働省のサイトには、こんな書き方がされています。↓
<参考> 以下のような方々は、C型肝炎ウイルス感染の可能性が一般より高いと考えられています。
a. 1992(平成4)年以前に輸血を受けた方
b. 長期に血液透析を受けている方
c. 輸入非加熱血液凝固因子製剤を投与された方
d. cと同等のリスクを有する非加熱血液凝固因子製剤を投与された方
e. フィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用を含む。)を投与された方
f. 大きな手術を受けた方
g. 臓器移植を受けた方
h. 薬物濫用者、入れ墨をしている方
i. ボディピアスを施している方
j. その他(過去に健康診断等で肝機能検査の異常を指摘されているにもかかわらず、その後肝炎の検査を実施していない方等)
‥‥って、これ読んだら、輸血・手術・血液製剤・薬物・入れ墨・ボディピアス等に関わりのない多くの人は、自分には関係ないなって思っちゃうじゃああ〜りませんか




j. についてですが、健康診断で肝機能の異常が出なくても、慢性肝炎が進行している場合があるそうです。「私は何の異常も出てないから大丈夫」というわけではないのです。C型肝炎は、早く感染を知り対処することが何より大事です。薬害C型肝炎においても、感染の可能性のある人のリストを放置したことが最大の過失ですよね。‥‥同じ過ちを何度繰り返すつもりなのでしょうか!!??
‥‥とにかくまず、肝炎の検査に行くことが先決ですね。