ガタンッ! ガタンッ!この物音で男は目を覚ました。
この貨物列車はどこ行きなのかも知らずに男はのっていた。男の名前は今
はジンという名前にしておこう。
そんな時会話が隣の部屋から聞こえた。
「な〜 兄貴 早くつかないかな?」
その声は少し低かった。
「そんな事知るかよ〜」
この声は高かった。
どうやら隣の部屋には2人の人がいるらしい
そうするとジンはその2人に言った。
「お前らは誰だ?」
そうすると声が低いほうが言った。
「俺たちは名高い 大丸兄弟だ。」
大丸兄弟 その名前は聞いたことがあった。
ある泥棒に憧れて最近、盗みをやってる奴らだ。でもバカな兄弟でも有名だ。
そうするとジンは「お前らよく捕まらないな」
「だって俺らにはある御方
がついてるんだもの」
と声が低いほうが言った。
でジンは「でどっちが兄でどっちが弟なんだ?」
「俺が兄!」と声が高いほうがで「俺が弟!」と声が低いほうが言った。
「でお前らは、これからどこに行くんだ?」とジンがきく
「ラモン国」と兄が答える。
「ラモン国のどこにだ!?」とさらにジンがきく
「ブラックの大きな噴水の近くの喫茶店で」とおびえながら兄が答える。
「誰とだ?」ジンが言う
「ある御方とだよ。」
と兄が答える。
「御方って誰だ?」
だんだん兄とのジンの2人での会話になってきた。
「そんなこといえないよ」びくびくしながら答える
「なんで?」
「だって約束で決めたから」
「はぁ〜 もういい ん?まてよ この列車は今からラモン国のブラックへ向かうのか?
そうすると弟が「そんなのもしらないでのってたのかよ」と笑う。
(あそこには行きたくねーなー)とジンはつぶやいた。
この列車はまだまだ進む。