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2008/12/14

コールドケース4 第23話 ルイーズ  Cold Case

Cold Case 4 #23 The Good Death

1998年。ジェイ(アンソニー・スターク)はMBOである会社の経営権を手にする。
そこはかつて自分が学生だった頃、三流大学出身だからと雇われなかった会社だった。
やがてジェイは、脳腫瘍で亡くなる。現在。ホスピスの看護師だった男が、
何人もの患者を安楽死させたと言う理由で捕まり、当時彼の担当だったジェイが、
モルヒネによる殺人だったのではないかという疑惑があがり、再捜査を開始することに。
ジェイが死ぬ間際に書いていたノートにはルイーズの文字があり、そのことを
看護師のケニック(マーカス・ジアマッティ)に訊ねてみるものの、心当たりはないという。
代わりにジェイの妻、キャロライン(リンダ・ボイド)と口論していたと聞いたリリーは、
キャロラインの元を訪ねるのだが…。

前回もよかったけど、今回は号泣でした。
これって、一概にどうと言えない、とても難しい事件ですよね。以前劇場で見た、
「ミリオン・ダラー・ベイビー」を思い出してしまったのですが、あれは終わった後、
放心状態になってしまって、非常にいい映画だけど、悲しくつらい物語だった。
2度見る勇気がなくて、このblogにも感想は書かれていないのですが、
今回のこのエピを見て、あの映画を思い出しました。

確かに単純に行為としてみれば、キャロラインがしたことは、ジェイの命を奪った。
殺人という言葉は間違いではないけれど、その奥にあるやさしさを思うと、
彼女を罪に問うことはしたくない。ジェイにしても、途中色々あったけど、
最後に楽しかった、幸せだった日を思い出して、やさしい気持ちで旅立てたのなら、
きっと感謝しているのではないだろうか。

親孝行をしたいと思ったときには親はいないなんてよく言うけれど、
トミー(トレント・ギル/レストン・ウィリアムズ)のケースがまさにそれだ。
あのときこうしていればと悔やむ気持ちは、ずっと消えない。それでも母親と二人、
ビーチにやってきて、その昔の思い出をたどり、彼の気持ちも少しは安らいだだろうか。
少なくとも上から二人を見下ろしていたジェイは、幸せそうに見えた。

そしてリリー。母親のエレンに対する気持ちを尋問室で吐露しているのを観たとき、
なんだか切なくなった。あれはキャロラインを落とすために言ったことではなくて、
リリー自身の心の声だったと思う。その気持ちをせめて、エレンが知ってくれれば
いいのだけれど、リリーがこれ以上つらい思いをするのを観るのはいやだな…。

来週はもう最終回ですね。S3フィナーレに引き続き、また男性名のタイトル。
もう恋に落ちたりとかいう話じゃないよね〜。どうなるのでしょうか。
ボスが撃たれてたけど、それは観なかったことに…。

オープニング曲:1979 / The Smashing Pumpkins


エンディング曲:Good Day / Paul Westerberg
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2008/12/13

プリズン・ブレイク3 第11話 7人の夜  Prison Break

Prison Break3 #11 Under & Out


穴を掘り進め、天井の補強を続けていたマイケルたちだが、水漏れしているのに気づく。
雨が降っているせいで、地盤がゆるみ、その隙間から水が漏れているのだった。
計算外の出来事にあせったマイケルは、危険を承知でその夜の脱獄を宣言する。
リンカーンはスクレと一緒にマイケルたちの脱獄のプランを練るのだが、
スーザンはリンカーンたちのたくらみはお見通し。ソフィアを人質に取り、
ウィスラーを電話で脅迫する。一方スクレは、マイケルの電話を受けて、
刑務所敷地内部を歩くのだが…。

「行き当たりばったりじゃ危険だ」
「そんなことわかってる!」

本当か〜?! 視聴者みんなの頭の上に、疑問符が浮かんだのが見えた気がしました。
しかもマイケル逆切れ。素晴らしいです。ティーバッグの台詞にうなづいた人も、
かなり多かったのではないでしょうか?
「あいつを信じると、ろくなもんじゃねえぞ」
さすが付き合い長いだけあって、よくわかっていらっしゃる。

だが実際のところ、今回のエピの一番のわたしのツボはここであった。
パナマに雨!
S3が始まってから、初めての雨ですよ。そしてマイケルの驚愕の表情。
以前も、天気が曇ることなんて計算外だったという事件がありましたが、
今回の雨も、ありえないとばかりに、全員が驚いてましたね。
マイケル以外もマイケルと同レベルでものを考えてるんですか。
助かりたいんなら、彼の真似はやめたほうがいいですよ、たぶん。

それにしても今日のマイケルは、逆切れが激しかった。
「やめたいやつは抜けろ!」
いや、まあね〜。それは理屈ですけども。それを言っちゃーおしめーよーっていうか。
みもふたもありませんよね。実際、マイケルひとりじゃ話がおもしろくないでしょう。
ひとりでボケたって、適切なツッコミがマホーンやティーバッグさんから入らないと、
ドラマが締まりませんからね。マイケルはボケはできてもツッコミできないから。
お兄ちゃんも一緒に天然ボケだから、ツッコミできないし。
今時ボケ垂れ流しでは、視聴者ついてきませんからね。文句言うべきじゃないですね。

今日のベリックは、ひそかに映画好きだったらしいところを披露してました。
「最後は死ぬぞ」と、マホーンはこんなときでも冷静にツッコミ入れてましたが。
明日に向って撃て!」とは渋いご選択。でもブッチもサンダンスも、
だいぶイケメンだったような記憶があるんですが、ベリックの頭の中では、
どっちがどっちの役だったのかが気になりますね。
まさかのサンダンス(ロバート・レッドフォード)のほうだったりして!
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2008/12/12

SHARK カリスマ敏腕検察官 第6話 裕福な偽善者  Shark

Shark #6 Fashion Police


ロサンゼルスにある縫製工場で火災がおき、従業員の女性4名が逃げ遅れ亡くなった。
警察の見解は事故だったが、市長に言われてスタークは事件として立件することに。
だが、まったく勝てる見込みがないと読んだスタークは、やる気がおきない。
本当は工場のひどい様子を知ったマーティンが、同じヒスパニックの女性たちが、
ひどい状況で亡くなったことに怒りを覚え、立ち上がったためだった。工場主である
ホン(ティム・ルーニボス)をまずは訴追するのだが、本当の悪はその陰にいる。
流行のファッションブランドのオーナー、Z(ディードリッヒ・ベイダー)の存在を
影に感じたマーティンは、Zを被告とすることを提案するのだが…。

6話目にしてやっとマーティンにスポットが。
今までは動く置物みたいだったもんね〜。才能はあるけど本番が弱いと、
1話目でスタークにいわれていたけれど、最初に奴隷罪を持ち出したときの、
ステートメントでのどもりっぷりが、その言葉を証明していた。とはいえど、
その後、話が展開していくにつれて、だんだん緊張にもなれてきたのか、
したが滑らかになってきてるなとは感じましたね。もちろんスタークには、
遠く及ばないものの、この事件で奴隷罪を持ち出してくるとか、そのひらめきは、
やはり天性の才能があるのかも。

今回はまたまたダッシャーことゼルさんのご登場でした。
それにしても相変わらず目の下のくまが濃くて笑っちゃいました。
せっかくパティからもフロビシャーからも解放されたはずなのに、
今度はもっと始末の悪いスタークに捕まって、余計悩みがつきないかな?
そして今回も、かなり楽勝だったはずなのに、結構コテンパにされてました…。

今日本では蟹工船とかが見直されてるらしいけど、こういう労働搾取が、
今も普通に起こっていると言うのが、どうしても納得がいきません。でもこれが現実で、
最低賃金以下で働かされてる人たちがいっぱいいるんですよね。
自分は人事系の仕事をしているので、こういう就業規則すらもないような、
労働者を踏みつけにしているような会社って、すごく許せない。自分だったら、
こんな会社、すぐにやめてしまうだろうと思うのですが、それ以外にお金を稼ぐ
手段がないような人たちは、やめるわけにはいかないだろうし、そうなると、
クビになるのが怖くて、立ち上がることもできず、結局状況は変わらない。

今回、ヘッドのZを生け捕りにすることに成功したけれど、大企業にとっては、
社長であってもこうしてトカゲのしっぽ切りに使ってしまえば痛まない。
ちょっと前のライブドアのときを思わせるような展開のエピソードだったけど、
見せしめ的役割は果たしたのではないかと思う。もちろん1人をぶち込んだところで、
場所を変え品を変えて同じことは起こり続けるけれど、それでも1つの前例として、
これを作ったのは、次に続くものが出たときにいいんじゃないかなと思う。
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2008/12/11

ザ・ユニット 米軍極秘部隊3 第10話 ジレンマ  The Unit

The Unit 3 #10 Gone Missing


ジョナスたちはマケドニアに任務で飛ぶことに。だが、ボブはここ最近ずっと、
以前ベイルートでやむを得ず殺してしまった青年の亡霊が心に付きまとい、
集中できないでいた。暗殺の命令に、使命感が揺らいでいく。一方モリーは、
士官学校を優等で卒業したベッツイが帰ってきたことに大喜び。
ベッツイはモリーからもらったカメオのブローチを大切に取っていた。
ブローチにまつわるモリーの父親の話を聞いたキムは、モリーのために、
父親の写真を見つけようとするのだが…。

今回の話は、珍しくチームのことよりも奥様方のほうの話のほうが気になった。
誰にでも秘密はあるものだけど、最初に父親の話を聞いたときには、
こんな大きな秘密が隠れているとは思わなかった。さすがに話が進んでくると、
モリーの父親は殺されたほうではないなと言う見当はついたのですが、
最初の話を聞いた時点で気づくわけもなく、キムが好意で行ったことが、
裏目に出てしまったのは、かわいそうだったなと思います。

モリーにしてみれば、必死になって今まで忘れようとしてきたことが、
悪気ではないとはいえ、思わぬ形で掘り起こされ、本当につらかったことだろう。
名前を変えてまで、父親の前から姿を消す。どれだけの決意だっただろうか。
モリー・ブレインという名前は、もちろんひとりだけではないだろうけど、
夫のことや住んでいる地域までわかったなら、探し出すのは難しくはないはず。
娘を傷つけるようなことはないだろうけど、あまりhappyな再会にならないことは、
想像に難くない。お互いが理解しあえることがあるのだろうか。

ただ、唯一疑問だったのは、そういったバックグラウンドを持っている彼女のことを、
軍が把握していないこと。よく日本の警察なんかだと、家族のバックグラウンドまで
調べられて、犯罪者がいないかどうか観られるとかきいたことがあるのだが、
ここはノーチェックだったのだろうか。前回のエピのこともあるので、
犯罪歴があっても、それがそこまでひどいものでなければ採用に問題はないようだが、
ジョナスの場合はユニットで、しかもリーダーなのに、厳重じゃないんですね。

一方ボブの葛藤。確かにいまさら感が漂うような気がする。だってS3ももう終わり、
すでに丸3年は任務についてからたっているんですよね。それまでの間には、
暗殺指令も何度もあったのに。この辺、この前の一般人を射殺してしまったのが、
よほど堪えた様子でした。ボブも人間だったとわかってほっとはしたけれど。

それにしてもキムのお腹は、いよいよ大きくてびっくり。横から見ると、
本当に大きいのよね〜。前回のテディちゃんの妊娠のときは、ストーリーとしての
展開だったんじゃないかと思うけど、もしかしたらこの思わぬ第3子の妊娠は、
キムの中の人の実際のご懐妊だったのかなって気がします。
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2008/12/10

ブラザーズ&シスターズ2 第5話 予期せぬ出来事  Brothers & Sisters

Brothers & Sisters 2 #5 Domestic Issues

大統領選のための討論会を直前に迎え、マカリスター陣営はぴりぴりムード。
そんな中、キティは会議室のピザの匂いに吐き気を催し、そのまま吐いてしまう。
ジョーとの離婚協議で、前触れもなく突然主たる親権をほしいと言う話を聞き、
サラはパニックしてしまう。親権を確保するため、人格証明を知り合いに頼むが、
全員にジョーからの手が回っていた。トミーはリナと関係を終わりにするつもりが、
結局そのまま、関係が続いてしまう…。

先週の予告を見て、あまりにキティの暗い表情に、タイトルから思い起こさせるのは、
妊娠だったけれど、めでたい話じゃないなと思っていたのですが、やはり妊娠でした。
突然すぎて、喜びも感じなかったんですかね。選挙のこととかが頭をよぎり、
それどころではないというのが本当のようでしたが。

しかし、なんだかんだいいつつ、やっぱりノラは母親の勘ですね。
すぐに妊娠だと感づいたようです。本人がすぐそれに思い当たらないと言うのが、
なんだか変な気はしますが、それはまあいいでしょう。それにしても、
相変わらず秘密を保てないウォーカー家の面々。これってきっと、
子供の頃からずっとそうだから、もう習慣みたいなものなのかもしれないですね。
秘密とはいっても、それは本当は話してほしいと言う意味だ、みたいな、
不文律でもあるのかも?

サラの親権の話は、あまりに突然すぎて、なんだかサラが気の毒でした。
ああいうことって、むしろ女性がよくやるような手のような気がしますが、
いくらそれがタクティクスとは言えど、ちょっと卑怯ですよね。
単独親権を要求するだけならまだしも、裏から知り合いみんなに手を回すって、
やることがなんだか汚くて、ジョーにがっかりしてしまいました。
離婚ってけしてきれいなものではないけれど、目の前で展開されると、
かなりきついですね。まして当事者のサラにとっては、どれだけつらいことか、
あまりひどいことにならないといいのですが。

ジャスティンはますますクスリが手放せない様子。
でもあの調子で飲んでいたら、せっかく手に入れた鎮痛剤も、すぐに底をつくはず。
そのときにはどうやって、新しい薬を手に入れるつもりなんでしょうか?
それともその頃までには、(リハビリはしていることだし)少しはよくなっていて、
痛みが軽減されている予定とか? よくわからないけれど、
このままもとの道にどっぷりと言うことだけはないといいのですが心配です。

トミーとリナは、もうずるずるコース。
ダメだと思うからこそ、余計に抜け出しにくいのでしょうね。
でもどれだけ気をつけようとも、ホリーはすぐに見抜くだろうと思うし、
これが結婚すらも危機に陥れると思う。泥沼にならないうちに、
抜け出さないと大変なことになりそう。リナにはかわいそうだけど、
小さい会社だし、彼女に辞めてもらうのもひとつの手なんだけどね…。
だけど、ここまでくると、逆に隠れて会うだけになるのかも。それじゃ意味がないし、
なんだかこちらも心配です。
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2008/12/9

グレイズ・アナトミー4 第7話 恋の決め手はカラダの相性  Grey's Anatomy

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イジーとジョージはついにベッドを共にすることに。絶対にうまくいくと期待していたが、
実際には悲惨な結末。どうにかしてうまくいかせようと必死になるが、うまくいかない。
やっと心臓のオペに入れると思ったクリスティーナは、ハーンから助手をはずされ、
いらいらしていた。オペ中毒のあまり、カリーに整形外科の手術に参加させてもらうが、
大工仕事みたいなオペにはうんざりしていた。カリーは久々にオペに没頭したくなり、
ベイリーにチーフレジデントの仕事を一日だけ変わってくれるように頼み込む。
病院に赤ちゃんを連れた母親テレサ(イヌカ・オクマ)がパニック状態でやってくる。
赤ちゃんを落としてしまったというのだが、赤ちゃんは大丈夫だったものの、
今度はテレサが倒れてしまい…。

このエピのメインはシーノート(ロックモンド・ダンバー)ですかね。
結局結末はっきりしないまま、首吊りして死んだかのように思われていた彼ですが、
どうやら生き抜いて、シアトルにいつの間にか逃げ込んでいたようだ。
まああれでいて彼も、当時から娘には優しかったことですし、キーシャちゃんとは、
うまくやっていくのではないでしょうか。幸せになってくれるといいですね。

カリーはS3の終わりからこっち、本当に災難の連続だ。かわいそうすぎる。
確かにベイリーにチーフレジデントの仕事を頼むのは間違ってるとは思うけど、
この日一日だけのことだったのに。確かにベイリーのほうが向いてるのは確かだ。
でも、それをわかった上でリチャードは仕事をふったのだし、せめてもう少し、
様子を見てくれてもよかったのに。ただ、久しぶりにオペに没頭できたカリーは、
とても生き生きとしていたから、この方がカリーにとってもよかったのかな。

ハーンは本当にベイリーの言う通り、クリスティーナを試しているのだろうか。
ただいじめてるようにしか見えないんだけど…。ただハーンは馬鹿ではないので、
クリスティーナの才能も見抜いているのは確かだろうと思うので、これはもう少し、
長い目で観てみる必要があるのかも。クリスティーナとマークが二人で、
ハーンの話をしているところはおかしかった。どうやらこの人たちにとっては、
整形外科は大工仕事みたいなものらしい。まあね〜。ドリルにチェーンソーに。
その気持ちはわかるけど、部外者から観れば、手術萌えしてる外科医なんて全員、
目くそ鼻くその世界だなって思う。

それにしても笑ってしまったのは。
「ほら、行く! 人生楽しむ! 分刻みでブスになってくわよ〜!」
確かにしわとかって、年を取ると気になってくところではあるけれど、そこまで言うか。
こんなこと言われたら、誰でも不機嫌になるわ。あの調子でいたら、
何度フェイスリフトしてもらっても、すぐにまたやらないといけなくなりそうね。
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2008/12/8

コールドケース4 第22話 コンテナ  Cold Case

Cold Case 4 #22 Cargo

2005年。フィラデルフィアの埠頭で働いていたマイク(ブラッド・ウィリアム・ヘンケ)は、
コンテナにつめられた不法入国の女性たちを見つけてしまう。関わるなと仲間に言われるが、
その中に高熱の少女リナ(セニア・ソロ)を観て、放っておくことができなくなる。
彼女をコンテナから救い出したマイクだが、やがて何者かに殺害されてしまう。
現在。港に上がった身元不明女性の遺体に残っていた、足裏のタバコのやけど傷から、
人身売買組織が上がってきたため、同じような死体はないかとの質問を受け、
マイクの事件をリリーたちは再捜査することに。マイクの仲間に話を聞きにいくと、
彼はもとは孤児であり、とてもいいやつだったというのだが…。

今回のエピの監督はなんとアンディ・ガルシアだ。どうせなら一瞬だけでも、
出てきてくれれば嬉しかったのだが、その点が残念だ。このドラマはよく色々な俳優さんが、
演出を手がけているが、どの人も出演はしないんですよね。ファンとしては、
見てみたいなって気持ちもするんだけど。

しかしこのエピ、久しぶりに「コールドケース」っぽいなと思えるものだった。
最近のものでは、「ダンサー」がそうだったけれど、こういうエピがだんだん、
減ってきたような気がしますよね。どう説明すればいいのか難しいのですが、
見終わったあとにやりきれない気持ちになるもの。当時の事情に深く踏み込むことで、
必ずしも事件自体に悪意はなかった、こうなるより他になかったんだろうなと言う、
とても考えさせられる事件と言うのかしら。

このケースについて言えば、ナチャルニクであったボイカ(ブレンダ・ウェール)は、
間違いなく悪の存在だったと思うけれど、実行犯カテリーナ(ヘレナ・マットソン)は、
あまりにも哀れで、犯人だったのに、彼女の絶望を知ってしまうと、簡単には、
責められない気持ちになってしまう。確かにあんな状態で毎日を生きていれば、
そこから逃れるためには、なんでもするという気持ちになっても無理はないと思う。
カテリーナだってまだ若くて、リナと同じように誰かが助けてくれると思ったときも
あったはず。だが、誰も現れなかった。リナに対する嫉妬もあったのだろう。
あまりにもつらく悲しい事件だった。

数年の間に、リナがすさんでボロボロになっていたが、それでもマイクの善意を、
本物だとわかったことで、人を信じる気持ちを再び取り戻してくれただろうか。
これからの彼女の人生がそれで軽くなるわけではないが、そこには大きな意味があると思う。

ところで驚いたのが、ほんの2年前の事件であるはずなのに、ボス以外は、
誰一人管轄内で起きた事件なのに、この事件を覚えていなかったことだ。
いくらコールドケースがメインの担当といったところで、管内の事件なのに、
これでいいのかな? そしてリリーは、お母さんを引き取って、ますます大変そう。
今シーズンもあと2話でおしまいです。

オープニング曲:Maybe Tomorrow / Stereophonics
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2008/12/7

プリズン・ブレイク3 第10話 裏切り者に死を  Prison Break

Prison Break3 #10 Dirt Nap
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仲間が殺されたことをどうしてもうらみに思って忘れられないサミーは、
ルチェロにマイケルをどうにかしろと迫るが、ルチェロに拒否される。
腹を立てたサミーは自らがボスとなる名乗りを上げ、マイケルを殺したものに、
ラムを一箱与えると宣言する。そんな中、マイケルはウィスラー、マホーンと一緒に、
地下の穴を掘り続ける。ティーバッグはルチェロにサミーを始末することを申し出る。
ティーバッグは一躍人気の出たベリックに、マイケルの脱獄計画をほのめかして、
乗りたければサミーを決闘で片付けろと示唆するのだが…。

なんだか急にベリックがにわか人気者になっててびっくり。
みんなサミーの部下たちが嫌いだったのね。それを片付けたことで、
調子に乗ってデルタフォースだとか言っているベリックがかわいいではないか。
今回の日テレの巻末インタビューは、マニアックにもベリックだったのだが、
中の人はユーモアのあるいい人そうでした。しかし、S1からのレギュラー陣は、
マイケルもリンカーンもスクレもティーバッグも、あまりぶれがないのだが、
ベリックに限って言えば、なんとなく笑える愛せるキャラにシフトしてきてますね。
相変わらず汚いは変わらないですが。

アセトンがないって騒いでたけど、揮発性の液体なのだから、
あんなふうに無防備にふた開けて置いとけば、すぐになくなるのは、
簡単にわかるだろうに、わからない辺りがベリックのいいところだ。
でもサミーってそんなに強いのだろうか? 確かにメタボなベリックよりは、
強そうには見えるけど、どうなんでしょうね。無事ゴングに救われてました。

それにしてもスクレは。渡されたのが小切手だってところで疑わなくちゃ…。
闇取引の鉄則が現金なのは、足がつきにくいってところにあるのに。
その辺がスクレの人のいいところなんだろうけど、あまりにも危険すぎ。
しかしまあ、返す返すもこのマリ・クルーズはさげまんだなぁ。
彼女のせいで一体何度スクレがひどい目にあってきたことだろうか。
もういい加減、スクレもマリ・クルーズなんてやめればいいのに。
ただでさえマイケルと言うさげな人のそばにいるのに、これ以上は命の危険が。

思いがけずあっさり片のついてしまったサミーたち一党。
ねじをじっとり見つめるマイケルの姿から察するに、こういうこともあろうかと、
わざと一本抜いておいたっぽいですね。そのわなにサミーが引っかかったのは、
ただの偶然であって、本当は誰を始末したかったのだろうか。ルチェロ? マホーン?
被害者っぽい顔を装っていますが、実は結構マイケルもプロアクティブに、
殺人をしてるような気がするのですが、気のせいでしょうか。

来週の邦題は「7人の夜」と言うことで、あとの一人は誰かなと思いながら、
ずっとエピを観てたわけですが、どうやらバスケ少年が加わるのかな?
7人と言うと、S1のときもその人数で騒動があったような気がしますが…。
あとちょっとなので、楽しみにしたいと思います。
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2008/12/6

SHARK カリスマ敏腕検察官 第5話 失った信頼  Shark

Shark #5 In the Grasp
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大学寮のパーティーで3人のフットボール選手にレイプされたと訴えた女子学生、
シドニー(アリエル・ケベル)。そのうちのひとりはチームのスタープレイヤー、
ジョシュ・カーペンター(ブライス・ジョンソン)だった。スタークたちは、
ジョシュをはじめとする3人の学生を訴追することにするが、ジョシュの弁護士、
ジェフリーズ(ポール・シュルツ)により、ジョシュがレイプ犯だという訴えは、
嘘だとばれてしまう。シドニーはもともとジョシュと関係があったとわかり、
シドニーの証人としての信頼性が崩れるのだが、マデリンは絶対にケースに勝つと、
チームメイトの一人ネルソン(ダメイン・ラドクリフ)に近づく…。

自分をゴミみたいに扱った男に腹を立てる気持ちはわかるのだけど、だからって、
こんなすぐばれるような嘘をつくのは…。しかもいくら腹が立ったからって、
わざわざ刑事裁判まで起こすようなことかな。してやりたいというのは、
十分に理解できるけど、したいというのと、実際にするというのは大きな違いで、
そんなことをしただけで、自分の尊厳まで貶めるような気がするのだが。

マデリンは適当に嘘をついたと言っていたけれど、あれは事実でしょうね。
嘘だと言う言葉を簡単に信じるとは、ケイシーもまだまだだな。
これほどドライな彼女が、あそこまで執拗にシドニーのケースにしがみつくだけでも、
十分に何かがあると思って間違いないのに。マデリンの性格からしたら、
通常だったらレイプなんてと、それだけでも馬鹿にしそうなものだ。
弱いからとか、隙があったからとか、マデリンの口からならそういう言葉が出ても、
正直言って驚かない。その彼女がここまで入れ込むのだから、口ではなんと言おうが、
彼女にとってはこれはパーソナルな事件だったのだろう。

殺人ではない事件が出てきたのは初めてだったので、ちょっと意外でした。
なんとなくだけど、ロスのビッグケースを扱うと言うふれこみだったし、
殺人ではない事件はケースとして、ドラマのエピには登場しないと思っていた。
でも今回のエピでは、これまでロボットみたいだったマデリンの人間性を、
見せるのにうまくいっていたのではないかな。そして相変わらず、
マーティンは見せ場がないのであった。

さて。ジュリーの件だが。やっぱりオヤジは大暴れ。
作文をうつすのをジュリーはやってしまったのだね。やりそうな終わり方だったけど、
こんなにすぐその話が出てくるとは思わなかった。ああいうサイトはきっと有名で、
先生たちも必ずチェックしてるんでしょうね。今回は逃げおおせたとしても、
どうなるかはこれでよくわかったことだし、もう二度とはしないだろうから大丈夫かな。
それよりもあの男の子が家で何してたのかが気になるんですけど…。スタークの前に、
あの姿で出てこれたのは、何もやましいことがなかったからだろうと思うので、
まだそういう関係にはなってないんだろうけどね。そうは言ってもオヤジ怖いから、
気をつけたほうがいいと思うぞ。
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