トゥルーズでピーン♪&キーン!  ヨーロッパ

およそ、2年ぶりのヨーロッパ。

経由したパリに着いた時点で感じましたが、とにかく気持ちが良い。

と言うか、気分がいい。

身体のどこかでピーン♪とスイッチが入るのが分かります。

今回は、文化交流使として活動していた2014年にアムステルダムのOude Kerk(旧教会)で共演したパイプオルガンのJacob(ヤコブ)さんとオルガン・フェスティバルに参加するため、フランスの南西に位置するトゥルーズへ。

クリックすると元のサイズで表示します

文化交流使の時にもよく利用したアパートメント・ホテルのベッドは、深い海にぐ〜んと沈み込むような、少し抵抗があって、とても寝心地が良いもので朝まで爆睡でした。

文化交流使の時は、1年間一人旅。しかも、長く滞在しても2週間という移動の連続でしたので、後半4か月はイタリアのミラノを拠点にして、そこから地中海を縦横無尽に飛び回っていました。

なので、ミラノへ帰る度に(ベッドは違うけれど)グーンとゆっくり沈み込むように休めるベッド。それは、もう至福の時でした。

でも、やはりそこは1年の長旅。

ベッドに沈み込んでも、さらに深いところではキーンと張り詰めた、触れたらスッと切れそうな線があって、日本に帰るまでそのキーンとした線がなくなることはありませんでした。

この張り詰めた線って、空港に着いた時にピーン♪と入るスイッチとどこが違うのだろう。

このピーンでもキーンでもない、荘厳な佇まい。穏やかな気持ちになります。

Saint Sernin(サンセルナン教会)もちろん、世界遺産。

クリックすると元のサイズで表示します

リハが何時に始まり、自分たちの演奏がいつなのかも直前まで分からないという、「ったく、も〜〜」というフェスティバルでしたが(笑)、この場で演奏できることに感謝。

クリックすると元のサイズで表示します

そして、なんやかんや、本番には帳尻を合わせてくる感じ。日本とはプロセスが違うと言えばそれまでですが。まいっか(笑)

スクリーンには、パイプオルガンの中で演奏するヤコブさんや私が映し出されました。

クリックすると元のサイズで表示します

教会なのでお手洗いも楽屋もありませんでしたが、スタッフや出演者の食事を提供する場は、なんとポンコツなバスを改造した移動レストラン。

クリックすると元のサイズで表示します

こういうところが、また素敵で憎いのです。

クリックすると元のサイズで表示します



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません





AutoPage最新お知らせ