映画『ホリデイ』を観ました。
難波0101(マルイ)の8階にあるシネマ・コンプレックスです。入り口にサマンサ・タバサがあり、10代から20代前半のギャルな店、マルイ。私は読み方さえ知らなかった。この映画に用事が無い限り、絶対立ち寄らない場所です。ま、中にはスポーツブランドも充実してるので、結構使えるやつでした。
『ホリデイ』はL.A在住の女性と、ロンドン郊外在住の女性が家を交換するお話。二週間の休暇をとって、心の洗濯へ。キャリアウーマンで、独身、男にフラれたばかり。この映画はR25指定です。(個人的に)仕事に疲れて、恋愛で痛い目にあった女指定。そこいらのお嬢ちゃんにわかってたまるか。なので、涙を流す場所も人それぞれ。皆のいろんな思い出が、ふつふつと蘇り、泣かずにはいられません。ケイト・ウィンスレットがうまいんだ。船が沈没した時は、ただのふっくら美人だったのに。すっかり味のあるいい女に。やるなぁローズ。
映画って二つありますね。終わった後すぐに「面白かった!」とスッキリする。終わって、だまって10分位歩き、喫茶店で座って「いい映画だったね・・・」としみじみする。これは確実に後者でした。大人の作品。しんどいことや、悲しいことを乗り越えまくった人にしかわからない。負け犬に捧げる、上質な逸品です。

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