こんにちは劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<週末、本番があるのに結構観てます。『無敵のタンクトップ』頑張らなくては!!!>ミツルギです。
ババロワーズ『スペース・ラビット・ハンバーガーシステム』を観ました(於・シアトリカル應典院)。これにはうちの流石鉄平まで出ているのです。これだけでも事件です。
感想を書きます。
川村伸彦くんが黒を着ていて、実に凛々しいです。男の匂いがプンプンします。
次、藤原タケシくん、白がまぶしいですが、下から黒いサスペンダーが見えてしまっているのが残念です。しかし、くっきり乳首の形が浮き出ていることを評価せねばならないでしょう。
宮脇玲香ちゃんは黒です。が、キラキラ感がある生地なので私的にはタンクトップというより、キャミソールの範疇に属していると判断します。
しまった!!!ついタンクトップの感想を書いてしまった!!!
職業病、いや演劇病ですかねー、ハッキリ言ってタンクトップ病です!!!『LINX’S』が終わるまでの辛抱です。頑張ります!!!
高瀬さんも同じだと思うんだけど、互いの作品から自分の作品を観てしまう部分があると思います。だから凄く好きでいて、また逆にもどかしい部分があると思います。ある面、自分を棚に上げて書きます。
客演9人を含む20人芝居です。なんか最近のババロワーズ作品の中でもかなり凄いテンポでぐいぐい来ます。驚くべき客演の無駄遣いとさえ言える感じです。作品に反映するのならそれもよしです。
やっぱり「転送装置」のくだりが好きです。ウダウダでも素敵です。役者は短距離ランナーなのだ!!!
はあ、つい興奮してしまいました。こういうシーンからツルリと次のシーンに行ってしまうところがババロワーズなのだと思います。
ラストが凄い傑作なのです。「転送装置」を使うと人の記憶が無くなるのです。上田蜜柑さん扮する少女が「転送装置」で地球に来ます。そこで大事なものである「ウサギのぬいぐるみ」を忘れていらないというのです。書いたらこれだけですが、これは凄いラストなのです。
大事なものを忘れてしまったアンハッピーエンドにも、思い出に囚われていたら前進できないというハッピーエンドにも取れるのです。これって観客を試してるよなー。でも、転送装置にそんな作用があるというのがちゃんとインプットされてるのか微妙な感じなのが残念なのですが・・・。
全体的には「前進しよう」という高瀬さんの意気込みが見えた感じがします。私もほとんどのシーン、楽しめました。ただクライマックスは違う気がしました。せっかくのシーンなのにどっかで観たような展開だったのです。惜しい気がします。ギャグでやってるならそれでもいいのですが・・・。
あくまでも私の好みの問題なのですが、ストーリー部分をもっとちゃかしてしまうか、もっと問い詰めてやった方がいいんじゃないかと思うのです。
私もテーマ論とかで芝居しない方なので、人には言えないですが、言います。今回の作品に横たわってた「命」についての部分、高瀬さんは一体どう思っているのか、思いっきり吠えてもらいたかったです。私はなんとなくわかった気になっていたのですが、クライマックスの殺し合いで見失いました。死が美化されてる気がするのです。
まあ、勝手な希望ですが。
今回、役者で良かったのはハンター的には西岡裕子さんでした。この人なんか可笑しいです。鉄平はちゃんと「足手まといになってこい!」と言ったのに足手まといになってませんでした。
「これまでは全然ダメでした。」
としょーけんくんやアサダくんが言うけど、鉄平をみくびらないでほしいです。そんなもんじゃない!鉄平は!ほら、ガーンと言っといたぞ、鉄平。
私も高瀬さんも凄く似たことやってて、昔の後藤ひろひと作品ぽいギャグとストーリーが絡み合った感じのことをやってます。後藤遊気舎時代それで散々、「ギャグだけにしろ!」とかアンケートに書かれていたことを知ってる私は高瀬さんにはこのままで突っ走っていってもらいたいと思います。私もできるだけ似た道を行きますので、これからも走って行きましょうね、高瀬兄貴。

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