こんばんわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<『犬公方 踊る綱吉くん』の予約待ってます!マジで!>ミツルギです。
関西小劇場リレーブログで私の次の後藤ひろひとさんの回がアップされました。
http://www.kansai-shogekijo.com/blog/
これ読んでから読んでください。
私の回では、結構よく後藤さんのことをよく書いたのですが、後藤さんの回では私をろくに取り上げてくれてません。ほんとは結構すねてるのですが、なかなか面白いので許します(この部分、後藤さんにちくらないでくださいね。いや、ほんとに)。
後藤さんは関西小劇場の歴史について書いてます。私も勉強になりました。へー、私はアングラなんてかじったこともないと思っていたけど、かじっていたのです。後藤さんの中にある「アングラ」をです。
ん?ということはウチの、超人予備校の連中もアングラを後藤さん経由でハンターから受け取ってるということですよねー。これって「血」ですよね(そのへんは『イノブタくん 〜チョビオとジュリエットンのものがたり〜 』で描いてます。いや、そういう話だったんだってばー)。体を流れる液体と伝承される形のない物の2つの血があるのですよ。いくらか徐々に薄くなっていくでしょうが、ゼロになることはないのです。だから、後藤ひろひとさんはウチの劇団員にとって「おじいちゃん」なのです。会ったことがなくてもです。
今、ハンターオリジナルだと思っていることも後藤ひろひとイズムの一部分の誇大解釈だったたり、誤解だったりするのかもしれません。たぶんそうです。が、その後藤ひろひとイズムも上方小劇場イズムが何割か入っているのでしょう。つまり我々、小劇場人は先人が歩いた後の「道」を歩いているのです。だからこの世界は突然変異などないのです。全てが必然なのです。先人が作った道を広くしたり、逆走したり、わき道に入っても、道の上にいることにかわりがないのです。だから、小劇場人は同じ道を行く者同志として、仲良く一緒に歩いたり、道の主導権争いしたりしているのです。
NHKの『エコうた』という番組で堂本剛と春日大社の宮司さんの対談がありました(凄い企画ですねー)。そこで宮司さんが、「春日大社の道は1000年ぐらい前から歩いたままです。遠い昔へタイムスリップしているのと同じなんです。」
私が経験している演劇人の楽しさや苦しさなんて昔の人も経験していたんでしょうねー。そう考えると勇気がもらえるし、もっとやらなあかん気になります。先人が作った道、せめて広く太くしたいなーと思います。でも、まさかその道が「からほり商店街」だとは知りませんでしたけどね。
この章続きます。


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