こんばんわ、劇団超人<寒くなりました>予備校主宰の魔人ハンター<風邪などひかぬようお気をつけください>ミツルギです。
それでは書き損ねた映画たちの最終回です。
7・『大決戦!超ウルトラ8兄弟』
・・・これは凄いです。観客のウルトラマン心を試してくるのです。昭和4大ウルトラマン(初代、セブン、帰ってきた、エース)と平成4大ウルトラマン(ティガ、ダイナ、ガイヤ、メビウス)の共演です。ちゃんと役者さんもそのまま出てます(ウルトラマンだけじゃなく、ヒロインも込みで)。それって凄いです。昔、ウルトラマンを観て育った我々みはたまらないのです。悲恋で終わったウルトラマンとヒロインの恋もこの映画では叶っていたりするのです。なんて幸せな映画なんでしょう!私はアンヌ隊員役のひし美ゆり子さんのサインをもらったことがあるのですが、未だにお綺麗です。そのお姿を観ることができるだけで幸せな気分です。
HUEのダイゴではなくV6のダイゴ(長野博)もヘキサゴンのアスカ(つるの剛士)も出てきます。今や観れなくなった顔がこの映画では観れるのです。
ストーリーは実にわかりやすく、熱いです。信じれば叶うのです。「そこ」を信じられるのかというといかけがあります。いつの間にか大人になってしまった我々は「そこ」を忘れてないのか?私は忘れていました。が、「そこ」思い出させてくれるためにウルトラマンと役者さんたちが帰ってきてくれたのです。
着ぐるみファイトがいいです。今、全てがCGになってしまってます。だから、凄い新鮮なのです。が、ラストはCGファイトになってしまいます。昭和ウルトラマンの着ぐるみがなかったんでしょうねー。でも、やっぱりおまけだよなー。
これはどれだけウルトラマンに対する思い入れがあるかによって楽しさがことなります。
映画は今、ウルトラマンが仮面ライダーより勝ってます。今は仮面ライダーがドSFにはまってしまっているのに、いまもウルトラマンは『特撮物』なのです。そこが凄いのです。
これも私が観ます。皆さんは観ないでください。
8・『落語娘』
・・・落語物の映画と聞いて観ないわけにはいきません。私の落語心を試されたのです。
まず、この映画の落語に対する誠意に脱帽です。そして、ジェラシーです。ちゃんと落語家に見えました。まあ、津川雅彦だからでしょうが。でも、あそこまでキチンと噺ができるまでの状態にもっていけたのはやっぱりただものではありません。
女性落語家が干されている師匠のせいで肩身が狭く、厳しい落語界で生きていけるのかという部分と師匠の破天荒さを描いている前半から、一転、ホラー仕立てに変わるのです。禁断の落語があるのです。演じた者は死んでしまうという落語です。が、これをやると師匠は言うのです。で、その落語会が始まってしまうのです。
この事件じたいにもオチを用意しているので、この映画が落語のようになってます。
前述の津川雅彦は言うにおよびませんが、主役のミムラが良かったです。今まで気にとめたこともなかったですが、気になる存在になりました。
ちょっとですが、私のやった『死神演歌』とちょっと似てます。そのへんにシンパシーを感じます。
後半の展開を思いもしなかったために久々にぞぞっとしました。必見!です。
やれやれやっと昨年書き損ねた映画の感想を書き終えました。これで今年を生きることができます。

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