
HIDが片目になってしまったので、カウルを外して原因究明を試みた。
ちなみに、バラストはこんなふうにヘッドライトユニット上に二つ並べて設置しているが、完全な固定はしておらずフローティングマウントだ。
といってもアッパーカウルを装着すると密着するはずなので、フローティングの意味はない。
ただの手抜き設置だ。

バーナーを取り外してみると、一部が変色している。
原因はわからないが、これはどう見てもバーナーが破損したのだろう。
中華製HIDを数個購入し、数台のバイクに取り付けている友人に見せてみると「こんなの初めて見た」とのことで、ひょっとすると林道走行による振動が原因かもしれない。
はたまたハズレ業者に当たっただけかもしれないが。
ダメ元で業者にメールで連絡をし、初期不良による対応を迫っているが、なにぶん中国が相手なのでたいした期待はしていない。

しかしこうなるといつ壊れるかわからないHIDの片目では不安なので、ノーマルのハロゲン(35W/35W)を装着してみたら、オッド・アイの猫のようになった。
ハロゲンにはスイッチなし、HIDにはスイッチを介しているので、その輝度差や色温度差もあっていわば「でかいポジションランプ」のようになった。
とはいえ、これでHIDが壊れたとして、このハロゲン1球だけでは暗すぎる。
市街地ならともかく、郊外は走れたものじゃないだろうな、きっと。
ついでに切れていたメーターランプ(T10/12V/3.4W)も交換した。
こちらも進化させてLED化したかったが、電球231円(2個)に対して4300円(2個)の価格差の前に断念した。
そもそもメーターなんて見ないしな、暗くたっていいんだ。
というのは強がりだ、もちろん。

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