2016/12/11

お!バカんす家族  MOVIE

本日の映画は
レンタルDVDとして入荷された時から
気になっていたけれどもなかなか借りる機会に恵まれなかった
「お!バカんす家族」

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です。

GEO富山地区限定旧作7泊8日50円で借りてきました。

まず、目を惹くのは
原題はただの「Vacation」なのに
「お!バカんす家族」と来たこの邦題!!
配給会社のドヤ顔が目に浮かぶようです。

DVDジャケットでは
「ハングオーバー!」シリーズの
エド・ヘルムズ主演を売りしています。





え〜っと…エド・ヘルムズって誰でしたっけ?

ということでwikipediaで検索したところ
ああ、スチュー役の人ですね。

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右端の歯が欠けている人です。




…メガネかけてないと判んないよ!

いやいや、そんなことより
うっかりwikipediaで検索したことで
この映画についてジャケットでは一言も触れていない
ある事実を知ってしまうことになったのですが、
それはおいおいと。

「エド・ヘルムズ主演なの?じゃ、絶対見なきゃ!」
という映画ファンが日本にどれだけ生息しているかは
判り知れますが、
無難に云えば
「エド・ヘルムズ主演」を押し出すよりも
「お!バカんす家族 ブルーレイ&DVDセット(税抜3990円)」

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日本でソフトを売るためにはまずはイケメン押しです。ヘルムズよりヘムズワース!

のように素直に
クリス・ヘムズワースの出演、
もしくは
みんな大好きノーマン・リーダスの出演を示唆しておけば
映画女子の喰いつきが良かったのではないでしょうか?
 
 



ということでつらつらをあらすじを追っていきますと。

旅客会社エコノエアーで働く国内線パイロット
ラスティ・グリズワルド(エド・ヘルムズ)は
妻のデビー(クリスティーナ・フップルゲイト)と
二人の息子
ジェームズ(スカイラー・ギソンド)
ケヴィン(スティール・ステビンズ)
を愛する一見普通のお父さん。

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一見すると申し分ない家族なのですが…。

ある夜のこと
タブレットでここ十数年分の家族写真を眺めていたところ
写真の中の妻の表情がどんどん曇っていっていることに
気が付き愕然となります。

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次男が生まれる前には笑顔でだった妻が年を追うごとに無表情になっていきます。

それまで深く考えていませんでしたが、
年の離れた息子2人もとても仲が良いとは云えず
「どうやら我が家はよその家庭ほど
上手く行っていないのではないか?」
そう考えたラスティは家族生活のマンネリを打破するため
車での大陸横断旅行を決行します。

行先はもちろん自身の思い出深い土地
ワリー・ワールドです。

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ラスティの子供の頃の家族写真はみんな楽しそうなのに…。

早速ネットで調べると、幸いにも
30年前に家族旅行で訪れたワリー・ワールドは今も健在。
30年前両親と妹と楽しんだあのジェットコースターも
絶賛運行中。
これは行かないわけにはまいりません。

で、翌朝にはレンタカーも借りて
渋る家族を説き伏せレッツゴー!

ラスティもこの映画スタッフも
30年前の旅行を再現する気満々です。

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そうです。再現する気です。

…ん?
再現?


そうなのです。
この作品、タイトルからして単独の作品のように見えますが、
シリーズものの最新作だったのです。
それも第5作目。

遡ること
1983年に公開された
「ホリデーロード4000キロ」から始まり
1987年の
「ナショナル・ランプーンズ/ヨーロピアン・ヴァケーション」
1989年
「ナショナル・ランプーンズ/クリスマス・バケーション」
1997年
「ベガス・バケーション」
につづいての本作となります。
ただし第4作目までは
ラスティの父親クラーク(チェビー・チェイス)が
家族を巻き込んでのドタバタ喜劇となっているそうです。

云うなれば、ピンク・パンサーシリーズにおける
「ピンク・パンサーの息子」みたいなもの?

今さら過去作をGEOに借りに行く気にもなれず
(そもそも在庫はあるの?)
ネットを漁って急遽予告編だけ見て予習しました。


第1作目のオリジナル予告編。あらかじめ見ておくと良いです。

30年の月日は主役交代ばかりではなく
いろいろなところにも変化をもたらします。
例えば車。

今回の大陸横断旅行に使われるのは
アルバニアの最新技術プラグインハイブリッド
タータン社のプランサーという車なのですが
これがかなりの曲者で
どのくらい「最新技術」かと申しますと
手っ取り早くこのCMを見ていただければ
お分かりになると思います。


カーナビは韓国語です。流石最新モデル。

ね?おもわず試乗してみたくなったでしょ?

車内には無線もついているので
後ろを走るトラックとも交信ができます。

ただしうかつなことを云って
相手を挑発するのは厳禁です。

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そうそうこの次男は躾と云う名の体罰を施したくなるほど性格が悪いです。

おかげで一家は旅行中、ずっと
ボンネットにテディベアーを飾った大型トラックに
つきまとわれる羽目に…。

それはさておき、途中テネシー州メンフィスで
妻デビーの州立大学時代の黒歴史が暴かれたり
温泉地に立ち入れば地元民に
「観光客には知られていない秘湯」と騙され

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もちろん立札は彼らの目に入っていません。

下水処理池で汚物まみれになったり
なかなかラスティの家族旅行は思うとおりになりません。
家族に気持ちもどんどん離れていくばかり。
車もちょっと目を離したすきにぼこぼこに(レンタカーなのに!)。

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カーウィンドウは粉々に壊され荷物を盗まれた上にこんな落書きまで!

貴重品はおろか車に積んでいた荷物も着ていた服も盗まれ
這う這うの体で妹オードリー(レスリー・マン)の家に向かう
ラスティ一家。

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登場シーンにこんな字幕が冠ってしまうクリス・ヘムズワース並びにレスリー・マン。

そこでもカウボーイである義弟の手伝いをすれば
牛を轢き殺して今度は血まみれになるラスティ。

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この次のシーンはマジ「閲覧注意」です。

その後も予約した川下りでインストラクターの機嫌を損ね
死にそうな目に遭いもはやラスティ以外の家族は意気消沈。
流石のラスティも旅行の続行を諦めざることに…。

ちょうど車も壊れた(した)ので
ずっとグリズワルド一家の後を尾行けていた
トラック運転手(ノーマン・リーダス)に
とりあえず父親の家まで送ってもらうことにします。

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実はまんま「森のくまさん」だったストーカートラック運転手。

そこで父親になんとなく諭された気になったラスティは
初志貫徹を決め、再び父親から借りた車に家族を押し込み
ワリー・ワールドを目指します。

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そこでこの車の登場ですよ。

はたして、ラスティは家族のきずなを取り戻せるのか?

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ワリー・ワールド、普通に人気スポットです。

ということでシリーズを見続けてきた人には
嬉しいサプライズキャストもあり
かなり懐かしめたのではないでしょうか?

これが「ナショナル・ランプーンズ」シリーズ初見の私には
ちっとも懐かしくありませんでしたが。

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え?これ、チェビー・チェイスなの?


久しぶりの新作にスタッフも張り切ってか
そんじょそこらのアメリカドタバタコメディでは
見られないえぐめのネタがいっぱい施されています。

マーライオン風ゲロ吐き、
糞尿塗れ、
そして、スプラッタ映画張りの
臓物添え血塗れ描写がございますので
本当に本当に視聴(閲覧)注意です、この映画。

一応、クリス・ヘムズワースが身体を張って
目の保養になってくれますので

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ヘムズワースのこの甘いマスクと完璧すぎる肉体はコメディ向きですね。

女性の方も楽しんで見ることができますが、
とりあえずその手のネタがダメな方はご注意ください。

あ、それから今風な配役として
「アントマン」で人気急上昇中のマイケル・ペーニャも
出演しています。





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