「a day with Stevie Wonder」
音楽
My instict says that it's bettter to be a day off for a liver today.
-今日は、休肝日にした方がいいような気がするなあ-
ということで休肝日。
ジムへ行き、クロストレーナーで、勝間和代さんいわくの1日に必要な運動量
の300kcal を消費する。30分間のクロストレーナーだ。スキーのように前後に
足を動かす運動だ。デジタル・オーディオ・プレイヤーで、スティービー・ワンダー
のベストの中から、バラードばかりを聴いていた。
Lately
★最近、なんか不思議な気持ちになるんだ。ちゃんとした理由もないんだけれど。
特に用事もないというのに、なぜ香水なんかつけて出掛けるんだい。
そんな感じでずっと続く、女の人にふられつつある男の歌だ(と思う)。
wearing perfume
そう、香水は、wear =着る ものなのですね。英語らしい素敵な表現です。
この曲は、妹も好きだと言っていた。まだ、僕が関西にいた1年半前くらい、
3ヶ月に1回くらいの割合で御影(神戸と西宮の中間あたりですね、でも神戸市
です)で、飲んだりした。そのときに、この曲が好きだと言っていた。
「その曲、ふられようとしている男の人の曲やで」
「ああ、そうなんや」
なんて会話を交わしていた。
Send One Your Love
★イントロのオーオーオーというところが素晴らしい。
本当に好きな人がいるなら、たくさんのバラを心を込めて贈りなさい。
そんなの時代遅れという人がいるかもしれないけれど、本当に心から
の気持ちなら関係ないのさ。
なんていう感じの曲だ(多分)。
These Three Words
★一体、いつのことだろう、君の家族が君から I love you といわれたのは、
一体、いつのことだろう、君の子どもたちが、君から、I love you といわれたのは。
毎日を大事生きているというけれど、そんな簡単なたった3語の言葉さえいう
時間を惜しんでいるんじゃないか。
この曲は、スパイク・リーの映画 Jungle Fever の始まりのシーンでかかる曲で、
画面に文字が流れていくのがとても印象的だ。映画自体は?という感じだった
けれど。ウェズリー・スナイプスが出ている。白人女性と黒人男性の"politically
correct"な恋愛映画だ。
教条的な匂いがするが、とてもいい歌詞だ。日本では、I LOVE YOU を「ありがとう」
という風にして、These Five Letters という曲のタイトルのイメージで聴くと、
とても心に響く(多分)。
Stay Gold
これは、よく歌詞がわからないけれど、いつまでも輝いていようぜ、みたいな
感じだ(かなり適当)。
そう、Outsider のエンディングにかかる曲ですね。アウトサイダーといっても、
コリン・ウィルソンの難しい本ではないですね(これ知っている人、あなたは偉い、
でもあなたは、ある意味「アウトサイダー」)。
マット・ディロン、ラルフ・マッチョ、エミリオ・エステベス(だっけ?)が
出演している、80年代のWESTSIDE STORY ですね。
通の間では、有名な話ですが、端役で、トム・クルーズが出演しています。
横浜野毛バー「キネマ」(ハウスビールは、カールスバーグ)の吉井さんに
教えていただきました。
I Just Called To Say I Love You
★祝う新年もないし、春の初めもないし、歌う歌もないし、また何も起こらない
1日の始まり、・・・・でもこれだけは覚えていて欲しいんだ、I love you
と心から言うために電話したんだ。
これは、心地よいリズムとわかりやすいシンプルなタイトルの曲で、ただ
心地よく聞き流してしまうが、ネルソン・マンデーラが、獄中にいた時に、
そのネルソン・マンデーラに宛てたメッセージソングといわれています
(多分)。
ネルソン・マンデーラも自由になって、選挙が行われ、アパルトヘイトも
「取り合えず」は制度的にはなくなりました。しかし、まだまだ格差は
もの凄くあります。アパルトヘイトがあった頃、日本人は、「名誉」白人
とか「格付け」され、へらへらとしていました。名誉白人ですか。
僕たちは、コケーイジョンでなくて、モンゴロイドです。それは知って
おかないとね。
まあ、来年には、南アフリカでワールドカップも開催されることだし。
ここまできたのは進歩ですね。
その昔、アパルトヘイト反対のsun city のコンサートなんかもありました。
その後、ビージーズ(なんでやねん)のmore than a woman とかを聴きながら
4kmを走った。
確かに、外を走るのと、ランニングマシンを走るのでは、全く違った。
もっと、外を走らなければ。
日経新聞の「春秋」(天声人語のようなものですね)より。
「東京近郊に住む目の不自由な若い女性会社員が、都心まで1人、電車で
通勤していた。大変でしょうねと聞かれ、「あっちこっちぶつかりながら歩き
ますから、なんとか・・・・・・」とほほ笑んだ。「ぶつかるものがあると
かえって安心」だと。▼この問答を見た詩人の吉野弘さんは強い衝撃を受けた。
目の見える自分には、人も物も「避けるべき障害」にすぎない。しかし、彼女
にとって、ぶつかってくる人や物は「世界から差しのべられる荒っぽい好意」
であり、ぶつかるとは世界と結ばれることだと知ったからだ。作品「ぶつかる」
にそう記す・・・・・」
ということで、詩人吉野弘さんの素敵な詩を以下に引用。
祝婚歌
吉野 弘
二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然がことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったがどうか
あとで
疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

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