2008/7/23
仕事が現場に戻ったので、この時期にイベントが
あったりする。外国人がやって来て、子どもたちと英語で
ゲームを行うというようなものだ。そのアレンジメントや
保護者が来ていたえいすると、司会もやったりする。
こちらでは、首都圏と異なり広い場所で行うので、保護者に
対する挨拶などは結構、重要になったりする。そういった
仕事は得意な方なので、苦にはならない。
しかし、熱い中で、子どものセキュリティや保護者や講師の
動向を気にしながらの仕事を1日中やると、やっぱり疲れる。
しかし、仕事の後のビールが「くっと」おいしい。
手伝いに来ている2人の外国人は、通常は北九州地区の公立
の中学や高校で教えているAETだ。
イギリス人とカナダ人。2人共、結婚して日本に住んでいる。
そのうちのカナダ人の一人が言っていた。
色々なレベルの学校に教えに行っているけれど、本当にレベル
の低い学校の生徒には行く場所がないんだよ。未来がないと
思うよ。小倉辺りには仕事がないんだから。
みんな博多へと出て行くし、最近では、やくざも仕事がないって
言っているらしいよ。
同じ公立であっても、レベルの低い学校では、当然生徒は話を
聞いていないし、堂々とぷかぷかタバコはふかすし、どこに
未来があるんだとも言っていた。
教育が唯一の出口だというのに、とも言っていた。
地方は疲弊してきている。まだ北九州市は、政令指定都市なので
中途半端に都市なのかもしれない。中途半端というと失礼だが、
ある意味、そのこじんまりとした感じが心地よくなったり
することもあるのだと思う。
こじんまりしているからこそ、隣人同士のことは結構、わかって
いるみたいだ。誰が何をしていたってやつだ。
僕は都市に長く住みすぎていたのだろうか。
3日間、小倉祇園太鼓が開催されていた。街は太鼓の音に
溢れいていた。祇園は、勿論、京都がオリジナルだ。
『無法松の一生』には、小倉祇園太鼓が登場する。
原作は、絶版になり、4回くらい映画化された。
2回目の時の映画化には三船敏郎が主人公を演じ、その映画
はヴェネツィアの映画祭で賞を取っている。
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