1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2009/11/8
テレビでは、Ugly Betty 2 が流れていた。
分厚い目がねをかけて、歯を矯正(アメリカでは、歯並び、結構重要です、
ホワイトニングも、アメリカ発でしょう、どうせ)している。
ボーグを思わせるモード系(ファッションですね)の雑誌者として働いている
あまり美人ではない女の子の物語だ。きれいでいつもベティを支える
お姉ちゃんは、結構、パワフルでメキシコ系で、弟もモードに興味が
あり、才能があったりして、お父さんは、市民権運動に絡んでいたりする(みたい)。
しかし、ベティーは前向きで、人に対しても、編集長(お前、ベティのことなんとなく
すきか?まあ、温かい、まっすぐな素直な心には人は引かれるのですが)に対しても
思慮深い。
昨日、zapping したテレビで、「ブスの条件」ということで、20くらいの
定義をしていた。「人の悪口を言う」「自分が常に正しいと思っている」
「人の話を利かない」「すぐに否定的な意見から言う」「文句から言う」
「相手への想像力に欠ける」などなど(まあ、自分勝手で、相手への想像力が
ないということですね、最悪ですね)。
そうだよね。自分にあてはめよう。勝間和代さんも言っていた(まあ、
仏教の教えからきているのだと思うけれど)、「怒らない」「妬まない」
文句を言わない」そんな3毒を言わないことが人生を変えていく(自分の行動規範
を変えていく)と言っていた。
心がブスになること、それは、女性も、男性も気をつけなければいけないことですね。
十河(そごう)へと行った。旦過にあるお寿司屋さんだ。今度平日におすしを食べに
行こうと思う。アサヒのドライを飲みながら、鰻と、しめさば(しめ鯖、好きなん
だなあ)を食べた、おいしかった。しめ鯖は、きらきら輝いていて、これは、
しめんでもいいかもねと思った。しかし、僕にとっての「鯖」はしめ鯖なので、
鯖の刺身や、ゴマ鯖には、正直と惑うところがある。それは新鮮に鯖を食べる
(刺身ですね)が、あまり出来ない地域に住んでいると、そうなるのかもしれない。
テレビでは、ジャイアンツが7年ぶりに日本一になったことが流れていた。
ビールかけの録画映像が流れていた。
それと同時に、FIFA主催の世界サッカークラブチャンピオン(名前違うだろう、
ちょっと昔は、南米とヨーロッパの戦いだけだった)のことが流れていた。
昨年までずっと日本で開催さていた。代々木のその会場の横で、よく会議があった
ものだ。代々木の日本青年館だ。
今年は、中東での開催だと思う。なんか象徴的だ。
『働く幸せ』大山 泰弘を読み上げた。
『日本でいちばん大切にしたい会社』でも取り上げられた日本理化学工業
の社長の本だ。チョークをつくる会社で、会社のうち70%が知的障害者だ。
働くことの意味について、考える本です。
5分立ち読みして(たぶん、30ページは読めると思うけれど)気に入ったら、
買ってください。
さて、次の本は(遅ればせながら)『7つの習慣』スティーブン・R・コービー
博士の本です。
追伸)十河(そごう)は、4年目くらいらしい。店内にはソフトバンクのユニフォーム
と、関取(誰?)とマスターが取った写真があった。ワインと日本酒が好きらし い。相当な酒好きだと思う。
世界中の酒飲みたちに、CHEEEEEEEEERRASSSS! でも、人に迷惑をかけないように、ね。特に、大人の人は。

0
2009/11/6
U2がかかっている。ボーノが歌っている。
I STILL HAVEN'T FOUND WAHT I'M LOOKIN FOR だ。現在完了を学ぶには、なかなか
いい文型だ。しかも、名詞節も入っているおまけ付き。
ギターのフレーズが心地良い。U2 のベストだ。80年代にSunday Bloody Sunday
を聞いていた。政治的なメッセージの強い曲だ。そこからずっと、まだ解散をせずに
続いているということが凄い。Irish な3人組みだ。
Bonoがあれほどに、世界の貧困についてのスポークスマンになるとは思わなかった。
ビル・ゲイツもそうですね。ノーブレス・オブリージュ。お金を持つようになった
人が、困っているの援助をする。それは、持つものの当然の務め。
ヨーロッパ的な考え方だ。
北欧的な相互扶助も。
日本にも、それらはあった。地域での「ゆるい、ゆるい」(実は中身はソリッド、
そうU2の音楽のように)コミュニティがあったのだ。
朝、ビートルズを聴くことが多い。魚町のプロントでだ。エディーカードを
持っていると10%オフになる。だから、朝、昼と行っている。
PRONTO というのは、スペイン語で「早い」という意味合いだ。
ファストフード的なニュアンスがあるのだろう。料理がすぐに出てくる。
それでいて、おいしいですよ、そんな感じのポジショニングだろうか。
朝は、有線でビートルズがかかっていることが多い(時々、ボサノバっぽいチャンネル
になっていることがあるけれど、しかし、それは同じ曲ばかりかかるので、
それはCDかもしれない)。
ビートルズは、アルバムではなく、時代関係なしにかかるので、HELLO GOOD-BYE の
後に、This Boy がかっかたりする。
中学生の頃、ビートルズに熱中していた。その頃には、本人たちは解散をしていたが、
まだ余韻は残っていた頃だし、それぞれが、ソロで活躍をしていた。
ジョンは、観念的だったので、高校生の頃には、4人の中で一番人気があるのは、
ウィングスを率いる、ポール・マッカートニーだった。
中学校に聞いた曲ばかりだったので、次々にランダムに流れるビートルズの
曲は、ほとんどわかる。聞いたことがある曲ばかりだ。
若い頃に耳にした曲は、自然と体に馴染む。優しい甘みの温かいお茶を飲んでいる
感じだ。だから、ビートルズを聴くと、ちょっぴり元気になれる。
今朝、All You Need Is Love がかかっていた。
映画のYellow Submarine の中にも挿入されている曲だ。
終わり近くに、She Loves You がバックコーラスで挿入されていることは有名だが、
グレン・ミラーの曲のIn The Mood や民謡のGreen Sleeves が挿入されていることを
知っているのは、何人いるのだろうか。日本で100万人くらいかもしれない。
まあ、ざっくり100人に一人くらいかということでしょうか。
しかし、All You Need Is Love
が当てはまるのは、世界に散らばっている、68億の人たちなのだ。
そうですね、ジョンさん、ポールさん、リンゴさん、ジョージさん、ねっ。

0
2009/11/5
小学生の頃、土曜日には、みんなで遊んだりしたけれど、関西の子ども
たちは(僕にとっての小学生2年生からのことだ)、帰って、テレビを見たりした。
吉本新喜劇だ。ただのエンターテインメントではなく、ある意味教科書のようだった
、
関西では、小学生のうちにでも、自分のポジショニングをしっかりしないと、
楽しくは生きていくことはできない。ボケと突っ込みとのバランス。
それが問題なのだ。例えば、関東地方では、カッコいいだけで男の子がもてるが、
関西では、それは少ない。おもしろいという要素(つまり自分を「エンターテイメント」して、楽しませてくれる)がないと、いけない、のだ。
だから、ボケと突っ込みの技を磨くのだ。技は、物真似と繰り返しから
始まる。しかし、物真似だけで終わってしまうのが、素人なのだ。
そして、ほとんどが素人で終わってしまう。だから、関西の人が(男が)
みんな面白いとは限らないのだ。おもしろい人の比率は、どこも変わらない
と思う。きっと。
夜中に、吉本新喜劇が流れていた。いつもなら、ドクター・ハウスとかを
吹き替えで見ていたりする時間だ。夜中の吉本新喜劇は、ある意味、「シュール」
だった。
2009年になろうとしているのに、桑原和男さんやチャーリー浜が出ていて、
僕が小学生の頃と同じギャグを飛ばしていた。ギャグに対しての回りの出演者の
リアクションも同じだった。
こうなると、天然記念物だ。もの凄く、予定調和的な流れをうまく数十年間も
まとめてしまうのは、きっと放送作家の苦労も想像できるし、その技術にも
敬意を払う、感じだ。
くだらない笑いでも、世の中や個人に必要なのは、笑う力、微笑む力なの
かもしれない。それが大事なのだ。笑いは、体の免疫システムを改良して
い続けているらしい。笑え、笑え。自分の不幸を笑い飛ばすが、ブルースなのだ。
さて、最近読んでいる本からの引用。
人間の幸せは、ものやお金ではありません。人間の究極の幸せは、次の4つです。
そのひとつは、人に愛されること。2つは、人にほめられること。3つは、
人の役にたつこと。そして最後に、人に必要とされること。
『働く幸せ』 大山泰弘
そういうことだ。

0
2009/11/3
アランパーソン・プロジェクトのDON'T ANSWER MEが流れる。
クロスFMだ。
http://www.crossfm.co.jp/pc/w_index.php
ベランダの枯れ始めた植物と洗濯物が少し冷たくなった風に揺れている。
空はすっかりと、潔い青空が広がっている。何度も書くが、その青空に
昨年は全くアクセスできなかった。左足は、ギブスに固められていた。
それでも、この時期、研修を行う必要があって、松葉杖のまま、カッカッ
と移動しながら、研修を行っていた。
丁度、1年前くらいに、ここからすぐ近くのメディアドームに、ダライラマ
がやって来ていた。東京と小倉のみの講演だった。研修で行けなかった。
もう2度と、ダライラマと1KM以内の距離で接近することなどないのに。
今年は、外に広がる青空の下に、すっと転がり込むことが出来る。
数日前、会社の窓から、松葉杖の女性を見かけた。30代だろうか。左足は、
ギブスだけだった。アキレス腱断裂、間違いなかった。
頑張ってくださいね、必ず治るから、と心の中でつぶやいた。
横浜にいた時は、(当時の呼び方で)FEN か、インターFMをいつもかけていた。
横浜市神奈川区妙蓮寺、そのメゾン・ド・ジュネスの出窓にミニコンポが
置かれていた(今でもそれを使っている。もう10数年になるはずだ)。
坂の上にあり、電波の状態もよかった。その分、地震の時には、豪快に揺れた
けれど。冬の晴れた日には、西北西の方向に富士山の姿を見ることが出来た。
インターFMは、半分以上が英語で流れる放送局で、ジャパンタイムスと伊藤忠
商事がジョイントで始めたFMステーションだったと思う。
http://www.interfm.co.jp/
今は、番組構成も変わってしまったかもしれないが、はじまりの頃には、
関東地区に住んでいる外国人の人たちの相談にのったりする番組なんか
もあった。
2年間、関西に転勤になって(というより、戻って)西宮に住み始めたときには、
KISS FM を聞き始めたが、あまりぱっとしなかったので、聞くのをやめてし
まった。
今は、クロスFMだ。放送に必要な電力を環境に優しいものを使用している
というところが、環境都市の北九州らしい。FMステーションは、ずっと気
なっている、「予科練」の並びにある。
そのクロスFMは、2010年3月をめどに、コレットの中の10F(アイム)
に移転する予定らしい。本社と公開スタジオをつくるらしい。
今、住んでいるところは、中波の電波がうまく入らないので、ずっと聞いていた
NHK の英語関係の講座も聞くことができない。コンピューターのストリーミングで
聞くことができるのだけれど。ライブでないとやっぱり、「のらない」のだ。
テレビでBBC 放送を受信することが出来るようにするべきかもしれない。
CNNより、BBC のニュース番組や特集の方が、ニュートラルな感じがする
からだ。僕の英語力も落ちてきていると思う、歯止めをかけないと。
東京に木枯らし1号が吹いたらしい。関西にも。
昨日は、小倉でも冷たい風が街を駆け抜けていた。
カクウチありありで、熱燗が始まった。
寒くなるほど、人は誰かのぬくもりを求める。人のぬくもりだ。
人はひとりでは生きていくことはできないのだ。『森の生活』の
ヘンリー・D・ソローのようにはいかないんだ
リラックスできる空間の中で過ごせる時間が、大事なのだ。
そんな「COZY」な場所を見つけることができて、よかった。
昨日、カクウチスタイルありありで、ボートの選手と話をした。
また、その話はいつの日か。
ということで、クリック募金。クリックするだけで、1円単位で
募金ができます。スポンサーの会社が、クリック分だけ寄付をします。
誰かのために。
http://www.dff.jp/

0
2009/11/1
神奈川県横浜市中区野毛にあるバー「キネマ」の吉井さんが、初めて
劇場で観た映画が、『がんばれ ベアーズ』だった。原題は、The Bad News Bears
だった。お父さんと観に行ったらしい。大昔、いや、ちょっと昔、キネマの
カウンターに腰掛けて(夏だったら、新潟から送られてきた茶豆を食べていた
だろう)カールスバーグのドラフト(生まれて初めて、カールスバーグの
ボトルのやつを飲んだ。福岡県北九州市小倉北区魚町のカクウチ「カクウチスタイル
ありありで」でのマスターの伊原さんが購入したやつを店で出してくれたからだ。
サントリーが輸入しているものだった。ボトルの口の下に、コペンハーゲン・
デンマークとあった。懐かしい。コペンハーゲンに行ったのは2005年の夏だった。
それ以来、海外旅行はしていない。伊原さん、ありがとうございます)を飲みながら、
聞いた話だ。
初めて行った映画が、お父さんとの小さな思い出とセットになっているのは、
羨ましい。
僕が初めて映画館で映画を観たのは、福岡にいた時の小学校1年生くらいの
時に観たゴジラの映画だったと思う。その田舎の石炭の街にあった映画館は、
いつもゴジラや怪談映画を上映していた記憶しかない。きっと他にも上映
していたのだろうけれど。小学校1年生で兵庫県の西宮へと引越しをしてしまった
僕にとっては、その映画館は、強いフィルムの匂いがする怪獣映画の映画館
だった。今考えると、その他、どんな映画を上映していたのか、気になる
ところだ。ちょっとしたニューシネマ・パラダイス的な「シネマティック」な
思い出に浸ることができるかもしれない。今度、母親に聞いてみよう。その
映画館の名前、どんな映画を上映していたか。
YOU TUBE で、The Bad News Bears の Now and Then というやつがあった。
当時の出演者のその後というやつだ。
ビック・モローもウオルター・マッソーも亡くなってしまっている。
http://www.youtube.com/watch?v=tFBjL1Q_n4s&NR=1
自分が意識していなくても、時は確実に流れている。
それは、こういった自分が好きだった映画の俳優たちのその後の
姿なんかを見てしか確認できないのかもしれない。
ジャッキー・アル・へイリー。
『ヤング・ジェナレーション』などの作品の後、ずっと後、長いブランクの後、
ALL THE KING'S MEN で復活した。
そして、Little Children だ。幼児虐待で逮捕された経歴があるという役の
ジャッキー・アル・へイリーの姿は、少し悲しかった。
インタビューなどでは、よくしゃべるフレンドリーなアメリカンだったけれど。
もう、そこには、少年野球の芝生のグランドに注ぐ太陽を眩しそうに目を
細めるジャッキーの姿はなかった。
そうやって、人は生きていくのだろう。
テイタム・オニールはジョン・マッケンローと離婚し、そして、ドラッグ問題
に苦しんでいる。クリスティー・マクニコールと高校生の僕たちの人気を2分
したその姿は、もうない。
プラスであっても、マイナスであっても、自分にとって大事なもの、
それが、過去の「レガシー」なのだ。
Go on Earl !

0
1 2 3 4 5 | 《前のページ |
次のページ》