1960年前半(微妙)生まれの男の、映画について、音楽について、旅について、本について、そして人生とやらについてのブルース。自作の詩のおまけ付き。書いているのは、「おさむ」というやつです。
since 6.16.2005
To travel is to live. -H.C.Andersen
2012/2/8
セブンイレブンは、日本中いたるところにある。
僕が住んでいるマンションの1Fもセブンイレブンだ。
僕の家の冷蔵庫のようなもので、ほぼ毎日寄っている。夜のシフトの
顔なじみの店員さんに、いつもありがとうございますと言われる。
それが嫌で、その店員さんがいない方のレジへと並ぶ。
それでも、「お並びの、次のお客様どうぞ」
そして、その店員さんの前に行くと、「お待たせしました、いつもありが
とうございます」(いえいえ、2分も待っていませんから、ありがたいですが、
その台詞、いつも聞いていますし、わかっているので、もう勘弁してください)
と言われてしまう。
毎日新聞の中央に、セブン&アイ・ホールディングスの宣伝が入っていた。
「世界45,500店舗。総売り上げ9兆円。セブン・イレブンを初めとして、
西武百貨店やそごうやデニーズやロフトや赤ちゃん本舗やイトーヨーカドー
やタワーレコードやオッシュマンズ・ジャパンなどもそのグループだった。
その昔、西武セゾングループだったところが、吸収されている。
大昔のダイエーグループのようだ。ウェンディーズもドムドムもローソンも
昔は、ダイエーグループだった。ソフトバンクホークスもダイエーだったのだ。
2050年には、日本の人口は、とっくに1億を割ってしまうことが予想されている。
さらに若年層が、ぐっと減少し、労働人口も減少してしまう。
そうなっていく過程で、いつの日が、コンビニが減少し始める日がやって来る
だろう。こんなにも、コンビには必要ないからだ。
といっても、いつもお世話になっている、セブン・イレブン。最近は、プライベート
ブランドも増え、画一的な店構えで、個人的には、ファミリーマート(ここも昔、
西武セゾン系だった)の方がすきだが、いつも、お世話になっております。
ありがとうございます。
僕は十分感謝していますから、お兄さん、「いつもありがとうございます」は、
もういいです。悪気はないのは、わかっているのですが。

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2012/2/7
丹田 芽久美さんは、北九州市の門司区に住んでいた。
40歳だ。
Bar のトイレにも、通りのお店にも、太陽軒にも、ポスターが貼ってあった。
知的障害があり、知能は幼稚園生と同じですとコメントが付いていた。
1月7日以来、行方不明になっているらしい。
157メートル、赤のフードつきのダウンジャケット、グレーのズボン、毛糸の帽子、
マフラー、手袋を着用。花のコサージュつきのショルダーバッグ。
門司警察署もポスターを作成している。
自分の子どもの殺害してしまう母親。
人生は明日には、というより、5分後に何か起こるかはわからない。
明日も、その次も、来週も、来年も、十年後も、同じような日が続くのかな
と思っていても、全く、そんなことはない。
地震が起こったり、火事にあったり、事故にあったり、癌が見つかったり、
理不尽な暴力にあったり、放射能の影響を受けたり…。
人生は、危険に溢れている。
だから、ただ、ちゃんとなんとなく、ご飯が食べれて、仕事が出来て、
雨が降ったら傘をさすことができて、ちょっと寒いなと、手袋をはめた手
をコートのポケットに入れたりすることができたりして、夜更かしができたり
することが、きっと、幸せなのだと思う。
丹田 芽久美さん、元気に、見つかって欲しいです。

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2012/2/4
テキーラ・サンライズは、テキーラベースのカクテルだ。
節分は、季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことをさすらしい。
季節の変わり目には、邪気がでるらしく、その邪気を祓うための儀式のひとつが、
豆まきということらしい。
仕事を終えて、Spain BarO へと行った。
夜は冷え込んでいた。おすすめのメニューも2月用にかわっていた。
イベリコ豚のプロシュートを食べ、サッポロのドラフトを飲んだ。
昨日は、顔見知りはいなかった。店が細長いので、時々、あっ、こんばんは、
ということに、帰るときになったりする。
店内は普通に混んでいた。ホットワインを飲み、ベーコンと菜の花のパスタを
食べた。
早番だった中村君が、横に座ってきたので、一緒に飲んだ。
今度の日曜日に、お父さんが自分のために買った18万円のロードレース用の
自転車が届くといっていた。お父さんは、中学校の体育の先生だったらしい。
今も、働き続けているということだ。中村君の自転車好きに影響されたようだ。
Spain BarO を出て、そのまま、中村君とBar という名前のBar へと行った。
東横インの近くの路地のところにある隠れ家的なバーだ。
お店には、呼び鈴を鳴らさないと入ることが出来ない。店主の嘉嶋さんの
こだわりなのだろう。いつの日か、ピンポンダッシュをするからね、と
僕は、嘉嶋さんに宣言している。
1杯目は、テキーラ・サンライズをたのみ、2杯目は、ウォッカ&グレイプ
(ブルドックとかですか、でも、僕が、20代の後半に良く通っていた
横浜の中華街のオラフでは、そのまま、ウォッカ&グレープで通っていた)
を飲んだ。ゆるい、ゆるい時間を過ごした。そんな時間だ、とても大事な
ことがわかるのには、ちょっと時間がかかる。
そんな時間は、知らないうちに過ぎていくもので、知らないうちに
節分が終わって、日付が変わり、1時間くらいが経っていた。
中村君は、自転車で南へと下り、僕はタクシーに乗ろうとしたが、
なんとなく歩きたくなって、Walkman で、ルイ・アームストロングの
What A Wonderful World のアルバムを聴きながら、手袋をはめた
両手をコートのポケットに入れて、南へと下っていた。
片野に着いたのは、ちょうど、その表題曲で始まったアルバムが、
一通り終わったくらいだった。
冷たい夜の空気の中で、ルイおじさんの声だけが、暖かかった。

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2012/2/2
Walkman の中に入っているアルバムは、ベスト版が多い。
自分の好きなアーチストが、ベスト版を出し始めたら、少し自分が
年をとってしまったことを自覚したほうがいい。僕なんか、もうみんな
ベスト版しか出していないという感じだ。
仕事を終えて、ジムへと行く。
テレビで、ストレッチングを行うと、動脈硬化とか、さらには細胞が若返る
という結果が出ているらしい、ということを流していた。
ストレッチングは、ちゃんとしなかったり、したりだったので、そのテレビを
見て、ちゃんとストレッチングはしようと思いながら、チェックインをした。
今日は、クラプトンだ。
クラプトンクロニクルではなく、2枚組のコンプリートクラプトンだ。
1枚目は、I FEEL FREE から始まり、SUNSHINE OF YOUR LOVE と続く、
クリームの匂いがたっぷりだ。途中には、CROSSROADSがかかる。終わるまで
あまりにも完璧な感じだったので、ライブとは気付かなかった。
ギターがうまくなるために、悪魔に魂を売り渡すブルースマン、クロスロード。
勿論、LAYLA もかかる。
走っている間は、ずっと聞いていた。
帰りの小倉からのモノレール。続きを聞く。
WONDERFUL TONIGHT
♪夜が更けてきて
♪何を着ていこうかと 彼女は迷っている
♪化粧をして
♪長い髪をとかしている
♪そして彼女は僕に聞く
♪どう おかしくない
♪とってもきれいだよ
パーティーに行って、自分の横にいる女性を見直して、
なんてきれいなんだと再認識し、さらに、自分がどれだけ
その女性を愛しているかを感じる
あたたかいクラプトンの声のバラードだ。
モノレールの窓の外の景色が流れ、冷たい風がその景色を横切る。
クラプトンが終わったので、EAGLES のDESPERADE のアルバムをエ選び、
5曲目のDESPERADE を選ぶ。
窓の外の闇は遥か遠くまで広がっている。
ドン・ヘンリー伯父さんに、怒られている気になる。
ごめんなさい。
ちょっと、気を取り直して、その前のTEQUILA SUNRISE をかけ、グレン・
フライ伯父さんに、なぐさめてもらう。
オレンジのカクテルが浮かぶ。
そうだ、今度、バーに行ったら、テキーラサンライズをたのもう。
サンライズっす。

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2012/2/1
ロシアのサッカーリーグのチェスカ・モスクワの本田選手のセリエAへの
最終リミットが、現地時間での1月31日に迫っている。日本時間の午前3時だ(たぶん)。
今、日付は2月1日に変わったばかりで、何の動きも見られない。
答えの結果は、チェスカ・モスクワが握っている。
移籍金の額が問題なのだ。
テレビのスポーツニュースも、進展を待つばかりで、何の報道もしていない。
2月1日からのプロ野球のキャンプの前日の取材をしている。
宮崎に、沖縄。
サッポロビールが(おそらく局地的ではあると思うけれど)、3月上旬から、
11月下旬まで「飲んで応援!ギラヴァンツ」と銘打ち、本拠地・北九州市内の
小売店や飲食店で販売されている「サッポロ生ビール黒ラベル」の瓶、缶製品
の売り上げ1本につき1円をギラヴァンツに寄付するらしい。
2月からはギラヴァンツのスポンサーにもなるらしい。
サッポロビール、好きです。昔から。丁度、いいです。
朝には、本田選手の行方、決まっています。
イタリア、行って欲しいですが。

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