2014/9/30

シリーズ第36回  大好きなCD!

「Things To DO」 Blue mitchell


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1. Fungii Mama
2. Mona's Mood
3. The Thing To Do
4. Step Lightly
5. Chick's Tune


Blue Mitchell(Tp)
Junior Cook(Ts)
ChicK Corea(p)
Gene Taylor(b)
Al foster(ds)


1964年録音。Blue Note



 アルバムの1曲目、リーダー、ブルー・ミッチェルのオリジナル「Fungii Mama」は、カリプソ風のリズムで、僕も好きでトリオ等でよく演奏しています。

 あと、このアルバムといえば、若い頃?のチック・コリアが聴ける、というのが僕にとっては大きな事でした。フレーズもバッキングのタイミングもよく聴きました。

 最後の曲、そのチック・コリアのオリジナル「CHCK'S Tune」は、スタンダードの「you steppet out of a dream」の替え歌で、チックもこんなことするんだなぁ…と、その曲のからくりに気づいた時には、しみじみ?とそう思ったものでした。


 そうそう、大好きなドラマー、アル・フォスターが叩いているのも僕には魅力的でした。


まだ聴いた事のない方は、是非お聴きください。


なかにし隆(p)
1

2014/9/29

ドラムレスの2管  ライブ・レポート

 今月の最後のセッションは、広島を代表するプレイヤーの皆さんに交じってのセッションと言ってもいつもよくやるメンバー。ドラムレスなのでしっとりと…という事になっていましたが、意外にも元気良く、明るくなった気もしました。僕はいろいろ考えすぎてしまうたちなので、ドラムレスの2管をどうしたらいいかわからず、選曲は管楽器のお二人にお任せしました。(一応曲は持っていったのですが、、)さすがの選曲で楽しかったです。

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 課題は苦手のEbKEYでのブルーススケールの運指で、やっぱりに苦手です。例の曲を自分のレパートリーにして慣れていくことにしました。


 次回のブッキングがなかったので今回でシリーズは終わりかもしれないですが、今回もとても勉強になりました。ミュージシャンの皆様本当にありがとうごさいました。


 お聴きくださいました皆様の中に誕生日の方もいらしてバースdayの曲をみんなで演奏しました。おめでとうございました。他の皆様もお聴きくださいましてありがとうございました。

 店長の杉野さん!いろいろお世話になりました。ありがとうございました。


なかにし隆(p)
3

2014/9/29


ジャズピアノについて


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 僕も語れるほどの事は出来ていません。が、広島で演奏していて、お店の関係者や、仲間のミュージシャンの皆さんが、励ましてくださいます。だからここまで続けてやってこれた。

自分ではまだまだできないことだらけで満足して演奏するこては、たま〜な事。ホロビッツやオスカーピーターソン、ビル・エバンスの様な人だってインタビューでは似たようなことを言っているし、みんなそうだろうと思いますが。


 ジャズピアノは、演奏するときにいろいろな複雑なコードやスケール、リズムを覚える必要があって、クラッシックの譜面をこなしていくという作業とは少し違う要素があると思います。


 だから、スケールやコードを正確に覚えていく試験勉強のような段取りは重要。あと、一番大切なスイングのリズムやジャズで出てくると思われる様々なリズムの仕組みを理解しなくてはならないと思います。


 これは、どんなジャンルの音楽も一緒だと思うが、落ち着いてリズムをキープしながら演奏する事をしなくてはいけないのだが、それには、基礎練習はもちろんですが、人として落ちついて人前で行動できるか?(人前でスピーチしたりする事も同じような事だと思う)という、それ以前の事も重要だと思います。物おじしない性格というか…。


 その人の性格によるところが大きいけど、慣れるための訓練(ジャム・セッションに参加するのもその一つ)は必ず必要だ。



 具体的には、演奏する時に練習不足で手元が気になりすぎては、もちろんダメ。ちゃんと練習していかなくてはいけない。それは、段取りの話にもつながる。

 人と一緒の場合は、演奏しながら人の音を聴く余裕がないとダメ。それも、共演の人の漠然とした演奏だけしか聴こえないという段階から、共演者が、焦っているとか、楽しそうとか、どんなコードやフレーズ、リズムを使った、そういう細かい状態にある事までが判断できるほど、周りが聴こえている段階の様に、もちろんそれ以上まで細かくいろいろあって、キリがない。


 演奏中に、共演の演奏者に、あるいはお客さんに 腹が立ってとか、逆にに失敗して落ち込んでしまったり、自分に腹がっ立ってしまったり、と精神的要素でだめになることも沢山あるだろう。


 だから、演奏していると自分の性格に立ち向かわなくては駄目な事もしばしばある。とにかく人としていろいろ鍛えられるなあ、、と思う。

 世の中どんな仕事でも、何でも、一緒だと思う。


 この前医学部の学生さんが、プロミュージシャンと人前で演奏するという状況にも関わらず、とても落ち着いて、自分にできるせい一杯を演奏しているというシーンに出くわしたけど、それは、その方は(女性でしたが、、)将来お医者さんとしてとても大切な要素ができているような気がした。

 これからも人として成長していけるように頑張って演奏したい。


なかにし隆(p)
 


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