安芸錦と同じく、4月中旬に採卵した江戸錦の稚魚たち。
孵化からもうすこしで1ヵ月になります。
全長1センチ程度。
最初のころは 半透明で安芸錦の稚魚と見分けが付かないくらいだったのが
黄色・墨・浅葱色になるであろう、とても淡い水色など
江戸錦の稚魚らしい体色の発現が顕著になってきました。
もちろん、安芸錦と同タイプの個体もいくらかは現れますが ごっちゃになるのを避ける為に処分しています。
餌はミジンコから細いアカムシへ切り替えていきます。
昨年は江戸錦の繁殖を休止していましたが 手元に残っている親魚が
来年も元気でいるとは限らないので 系統維持のつもりで少しだけ採卵したのですが
雌魚は冬眠入りまで完全にほったらかし状態だったので
とても痩せていて、そのような状態で冬を越して
少しとはいえ、よく抱卵したものだと感心しました。
今回の稚魚はどうやら秋までにいくらかは残りそうなので
江戸錦の飼育の記録も 再開する運びとなりました。