木々の緑が爽やかな南風に揺れ
ツツジやスズランの花も甘い香りを放ち
気候は確実に、春から初夏へと移ろい始めています。
みなさん こんばんは。
実は私、先月からココロのラビリンスへ迷い込んでいたらしく
10年ぶりくらいに プチ鬱状態に。
家族や周りに気付かれないように 隠していたんだけど
とうとう、限界を超えてしまって しばし仮眠愚アウト
そんな暗くて モヤモヤしたココロの迷路から救い出してくれるキッカケをくれたのは
ひとりのシンガーソングライターとその人の歌う『ピアノ』という楽曲だった。
先日 開催された、さといもの会主催『プルズコンサート』
そこへ新曲を持ってゲスト出演してくれた 福山出身で今は東京を拠点に音楽活動しているオガワテツヒロくん。
ゲネプロ(本番前の通しリハーサル)の時だった。
はじめて聴く『ピアノ』というその曲が
彼の書いた歌詞が・歌声が 闇に閉ざされ、不安定な自分の心に
まるで優しく包み込んで浸透していくかのように ストレートに伝わってきた。
自然と頬を熱い涙が伝っていく。
堪えきれずに涙が溢れてくる。
コンサートホールの最後部席の後ろに 泣き崩れてしまった。
全身を震わせ、声を上げて泣いていた。
誰かの歌や演奏を聴いて、こんなにも心が大きく揺れ動くことは
しばらくなかった。
ココロを大きく丸洗いされて、モヤモヤとしたモノが剥がれ落ちていくような。
この日を境に徐々に 精神的に落ち着きを取り戻しはじめた。
真にココロを打つ音楽って、そうめったに出会えるものじゃない。
私にとって 忘れられない楽曲となった。
音楽の持つ力は凄いと あらためて思った。
そして、ありがとう。