
↑種親候補の桜錦、当才たち。
5月上旬に採卵した桜錦も 8月に入ると孵化後3ヵ月を迎える。
今年の春に本命種雄をすべて落としてしまったため
予備に待機させていた明け4才の雄と明け2才の雌で
なんとか仔引きができたのが恥ずかしながら本当の話。
血筋を残す事は出来たが、尾鰭の出来がイマイチで
なんとなくパッとしない雰囲気が続いていた。
昨年の桜錦当才が出来が良すぎたからか、やけに平凡に感じることが多い。
しかし、一時的に現れている墨や浅葱色が退色をはじめた頃から
何尾かの尾鰭に良い方向で変化が見られ始めた。
泳ぐ時は左右の尾先を下ろし、しなやかに泳ぎ
泳ぎを止めるとパッ!と水中で花が咲いた様に尾が開く。
今後の成長が更に楽しみになってきた。

↑上段 次期、種親に早くも決定した当才。親よりフンタンは発達しそう?
↑下段 今年の採卵に使用した2才雌魚。
上の画像の仔は母親によく似たみたいだ。