2017/10/30 | 投稿者: 鹿苑院

華厳経というお経が好きだ。ただし最初にカミングアウトしておくと僕はまともに華厳経を読んだことはなく、様々な仏教書から華厳経について書かれた断片的な文を繋ぎ合わせて「だいたいこんなお経だろう」と我流で味わっているに過ぎない。そこんとこヨロシク。

華厳経には「宇宙仏」とでも呼ぶべき仏について説かれている。ある意味その仏こそが宇宙そのものであって(キリスト教的な人格を持ったGODではない)、インドに現れた釈尊はこれについて語ることをライフワークとした。
華厳経にはその仏の名を毘盧遮那仏としている。密教でいう大日如来と同じということは確かな定説だが、浄土系でいう阿弥陀如来も法華系でいう久遠実成の釈迦如来も多分に華厳経の思想をベースにしているんじゃないかと僕は勝手に思っている。

華厳経の世界観を知ることで僕は仏教がわかった気がした。仏教全宗派に共通するお経は無いが、それを強いて選ぶなら華厳経こそふさわしいと思う。
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2017/10/29 | 投稿者: 鹿苑院



そしてこれが今二番目に好きな曲。例えようもなくかっこよく美しい。
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2017/10/29 | 投稿者: 鹿苑院



今一番好きな曲。

僕はスターチャイルドのファンなので、みかこしが離脱したことは今でも返す返す痛恨に思っている。ただ、それのおかげでこんな素晴らしい曲ができたことはうれしい化学反応であり、ありがたいと素直に思う。キングレコードとの契約を解除されて音楽活動ができなくなる危機にすらさらされたみかこしを救ってくれたトイズファクトリーにも感謝している。なにより、当のみかこし自身が溌溂と楽しそうである。

ジャイアント馬場が亡くなった時、天龍源一郎は「離脱はしたけどやっぱりどこに行っても『全日本の天龍』と言われる。そんな自分の故郷がなくなるのは嫌だから」と危急存亡の全日本プロレスに復帰した。
柴田勝頼も一度新日本プロレスを退団したが、「新日本を辞めることが新日本だと思った」と語った通り、どこのリングに上がっても誰よりも新日本らしいストロングスタイルを貫き続けた。
みかこしもやっぱり、どこに移籍しても僕の中では『スターチャイルドのみかこし』の部分が消えずに残り続けている。誰がなんと言っても、林原めぐみの嫡孫・堀江由衣の後継者はみかこし以外認めたくない。
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2017/10/24 | 投稿者: 鹿苑院

選挙の結果はおおむね満足できるものだったのでまあ詳しくは書かないとして。

池上彰の選挙特番は相変わらず面白い。テロップで当選した候補のどうでもいい一言プロフィールを載せるのが恒例になっているが、これが今回は今までに増して傑作揃いだった。

まずは岡田克也氏。

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う〜む、ケチくさい。金ならあり余っているだろうに、これならすぐ逃げる女にタダ飯をおごるボランティア活動をしているオレの方がずっと気前が良いぞ。


続いて野田元総理。

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…なんなんですかねぇ、これは。元気なのは良いことですが地上波のゴールデンで書く内容でしょうか。


そしてとどめは共産党の志位委員長。

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さらっとものすごいことを書いているな。
過去に様々な暴動を扇動しているから日本共産党がいまだに公安の監視対象なのは知る人ぞ知る事実。そもそも共産党の存在を非合法としている国も多く、日本もそうあるべきだと僕は思うけど、公安を運転テクニックでまくというのは道路交通法に違反して無茶な運転してますよと自白しているようなもので、そりゃもう非合法を通り越して犯罪である。
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2017/10/22 | 投稿者: 鹿苑院

今日こそ反日サヨクに天誅を下す日──。
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2017/10/19 | 投稿者: 鹿苑院

今朝8時に電話で起こされ、二人目の甥が生まれたと知らされた。すぐに病院に駆け付けたら、一人目の甥によく似たそれはそれは可愛らしい子がいた。

生まれた年月日、時刻、身長、体重のすべてに「9」という数字が入っている。日本では「苦」に通じるからと縁起が悪いイメージがあるが、中国では最大の陽数だから縁起がいいとされている。モンゴルでも縁起がいい数字である(余談だがモンゴル人が9を喜ぶのは彼らの英雄チンギス・ハンが九郎義経だからという俗説がある)。

一度だけ直接触らせてもらったが、まだ新生児室に入っておりほとんどガラス越しにしか見ていない。退院してくるのが楽しみである。
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2017/10/17 | 投稿者: 鹿苑院

「歯医者さんってやっぱり手先が器用なんでしょ」とよく言われるが、なってみた実感から言えばぶっちゃけあんまり関係無いと思う。そりゃ並外れた不器用には厳しいかもしれないが、平均を少し下回る程度の器用さならじゅうぶん務まる。だいたい数年もやっていれば手の動きなど誰でも同じぐらいのレベルになり、スタート地点での手先の器用さの差など微々たる問題でしかない。

以前、何かの読み物(確か高校時代に読んだ受験のハウツー本みたいな物だったと思う)で、歯学部の教授が「入試の面接で『歯を削る職人になりたい』と言ってくるやつがいるが実に嘆かわしい」と言っていた。それの何が悪いのか当時の僕にはわからなかったが今ならわかる。歯医者は決して、歯を削る職人ではない。

ずばり、歯医者に最も必要なものは頭脳である。
症状を患者からちゃんと聞き出し、視診・触診・X線で原因を探る。特に世界唯一の被爆国たる我が国ではX線というだけで過剰な拒否反応を示す人も少なくないのでそういう人を納得させるだけの知識と話術も要る。
歯を削るのだって、どう削れば必要充分かつ最小限に虫歯が除去できるか、そしてその後に詰め物・被せ物を入れるのにやりやすく、しかも長持ちするかを考えながら削っている。何も考えなくても器用な手先が機械的にやってくれるというものではない。

そう、繰り返すが歯医者は決して歯を削る職人ではない。歯を診る医者なのだ。
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2017/10/15 | 投稿者: 鹿苑院

豊臣秀吉の正室・北政所を主人公にした永井路子さんの小説「王者の妻」を読み終えた。
なお彼女の名前は本当は「ね」一文字なので、当時の慣習に従って上に「お」を付けて「おね」と書くことは正しいが、「ねね」とするのは正確さを欠く。ちなみにこの小説では「おねね」となっているので不本意ながら本稿ではこれで統一する。

この時代は戦国一の美女で名高いお市の方をはじめ、ちゃんと名前を持った女性が多数表舞台に出てくる最初の時代といっていいが、このおねねに最も魅力を感じる。どんなに出世しても決して気取らずお高くとまらず、庶民的な気さくさを失わないのがいい。
小説では、もし秀吉の子を産んだのがおねねだったら大坂の陣で死んだのは彼女だったかもしれないと書かれているが、それはないだろう。彼女ならきっとあっさりと天下を徳川家に禅譲して二、三ヶ国ぐらい安堵されて、「うちは元々草履とりだったんだからそれを思えばこれでも充分すぎるぐらい」と言って満足していたように思える。おねねが秀吉の嫡男を産まなかったのが豊臣家の最大の悲劇だったかもしれない。

おおらかな性格、庶民的な気さくさ、それでいて説教ひとつで大名すら動かすカリスマ性、現代人に例えれば林原めぐみ閣下にイメージが似ている。
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2017/10/8 | 投稿者: 鹿苑院

なんとなくTwitterを見ていたらなんと今日、隣町のイオンに小橋建太さんがトークショーに来るという情報が入ってきた。これがストーカー市川やヨネ原人ならわざわざ行かないが、一時代を築いた小橋選手ほどの超大物がそんな近くに来てくれるなら行かないわけにはいかないではないか!

伝え聞く人柄によく似合った朴訥な話し方が特徴的で、本人も言っていたように滑舌は良いとは言えないけども、例えば天龍さんのように聞き取りにくい滑舌の悪さではない。むしろ聞き取りやすい話し方だった。
トークショー後に握手とツーショット写真を撮ってくださったが、その人柄に甘えてつい熱く励ましてもらいたくなり、今抱えているある悩みについて手短に話したところ、僕の手を力強く握りしめたまま、はがし役につつかれても気にせず励まし続けてくださったことに涙が出そうだった。
「頑張ってる奴に頑張れって言うのはおかしいっていう人もいるけど、やっぱり頑張るしかないんだよ! 頑張れよ!」という言葉が印象に残っている。

「僕は青春という言葉が好きです。青春は若い人だけのものではありません。僕は今50歳ですが、60歳になっても70歳になっても80歳になっても90歳になっても100歳になっても青春はやってきます」という言葉も、かねがね「自分に青春はなかったな…」と思っている僕にとってこの上ない言葉だった。

とにかく小橋さんという人は力強く温かく、心に染み入る人だった。
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