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2017/8/31  3:26

昔、横浜日野高校はすばらしいと薦められたが・・・  自我(エッセイ)
 同じようなことの繰り返しですみません。

 私に親に頼まれて横浜日野高校を薦めた人がいましたが、その話は…当時は学区改正後横浜日野高校が不調に陥ったことは知らなかったのですが、塾の模擬試験の資料などがあり、どう聞いても今の話とは思えませんでした。

 ひじょうに真面目な校風で礼儀正しい生徒が多く、大学進学実績もよい・・・そんな話でした。

 「???」でした。

 実際、入学して大学進学実績が危機的状況と聞いた時、「ああやはりね」と思いました。
 大学に行くかどうかわからない家の経済状態だったので、とにかく体力を鍛えることが大切だと考えていましたが、もし大学受験勉強するのなら2年くらいからかな?と思っていました。

 高校受験で無理をしていたし、1年は休むつもりだったのです。

 しかし、大学進学実績が危機的ということで、校長の発破で一年からとばしだして調子が狂ったようなところもありました。

 だいいち大学に行けるのかわからないのに、勉強する理由がありませんでした。

 あいまいな気持ちのまま、部活だけは楽しめる状況でした。

 もし学区内なら、絶対公立で安全ということなら横浜日野高校もあったかもしれませんが、まず受けなかったでしょう。

 ・・・申し訳ありませんが・・・。

 ただあの時は二位校グループから離れていましたが、その後追いついて二位校グループに入ってしまいました。

 あのあたりは伝統の力・・・まさに根性でしたね。

 結局・・・公立しか許さず交通費も出したくないという両親の希望で、黒い気持ちを持ったまま学区外で入学した。

 まともに定期テストの答案も出さないほど、反発を覚えていた。

 もし罵声を浴びせられて行くのではなく、あの校風のよさを認識して冷静に努力を楽しめていれば、部活だけでなく勉強も楽しめたと思う。

 高校の進路先を決めた時というと、親の罵声しか覚えていない。

 「高い交通費を払って高校に通おうなんて図々しい!」・・・高校に入ればどこに入るにしても交通機関を使うと思っていたので、あのことばは忘れられません。

 「そんなことは言った覚えがない」と言っても、はっきり覚えています。

 うわべだけ言うことを聞いただけ、家から追い出されたら子供では生きていけませんから。

 しかし横浜日野高校に入ったのは運命、結局伝統校復活のための学校の取り組みの歯車に組み込まれただけだったかもしれません。

 でも自分の幸福はやはりつかみたかった。

 今でも、「勉強も目一杯努力した」という記憶がないのです。

 何もしない人間ではなかったので、それが今でも悔しいところです。

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タグ: エッセイ 労働 聚楽

2017/8/29  2:00

子供への愛を失った親なんて普通にいますから・・・  自我(エッセイ)
 私も意外なマンガを読むなあといわれそうですけど、「彼女になる日 another」というマンガを読んでいて、男性と女性は自然な状態だと少し男性の方が多いことが知られていますが、その世界ではその男女間のバランスをとるため、熱帯魚のように性転換がおき、サナギのような状態になったあと男から女へと性転換するという、まあ腐女子が喜びそうなマンガです。

 気持ち悪くない程度のトランスジェンダーものを捜していて、その過程で読みました。
 先日少し書いた、野島伸司さんの原作でタアモさんが漫画にした「スヌスムムリクの恋人」もその時に見つけたものです。
 そういうのは圧倒的に少女マンガが多いですね、何で女の子はこういうの気持ち悪くないのだろうとも思ってしまいますが。

 オタク好みの世界と言われれば・・・そうかも…キモいかな?

 私の若い頃を思い出すと、「男も女もなぜ同性の好きなが人がいるのだろう」というのが悩みでした。
 私はごくノーマルな異性愛者なのでとても困りました。

 好きになられた人は、好きになる人よりも悩みます。
 仮に「かわいそうだからつきあってやれよ」と言われても、好きでもないのにそんなことできません。
 何よりも相手を同性愛者だと広言できないので、一人で悩むしかなく「バレたら終わり」という苦しさもあり責任重大です。
 まあ・・・学生時代の話で、まだやせてて男らしくなかった頃のことです。

 数年前に同性愛者に告白されて動転して周辺に相談してしまい、相手が同性愛者だと知れ渡ってしまい、結果として相手が自死をしてしまった事件がありました。その時の好きになられた人への非難がすさまじかった。たぶん死にたいくらい悩んだと思います。
 何でもLINEを使って相談していて広がってしまったらしい、悪意はなかったでしょうにお互いに気の毒でした。
 相手も死ぬのは、好きになった人にあまりにもひどいと思いました。

 話はズレましたが、そのマンガで母親が主人公の自分の息子が羽化をして女性になったことを知り、美しい風貌だがだらしない父親が作った借金を子供の人身売買により得た金で支払おうとする。その時に自分を受け入れてくれる多くの人達のことが頭に浮かび、そこから逃れるところがありました。

 母親は主人公が小さい頃から、地味な風貌の自分に対し、父親に似て女性のように美しい息子を憎んでいました。

 母親と息子はうまくいかず、深刻な事件もおき息子は叔父の家にあずけられていました。

 そこににこやかにあらわれた母を見て、子供は母と和解できることを確信します。

 しかしそのにこやかさは、購入先は羽化した女性の人体実験を目的とした人や、変態趣味の人だと言われる人身売買斡旋業者に子供売り渡し、自分の子供を永遠に穢し消し去ることにありました。

 最期に逮捕された母は、子供に不気味な笑顔を与えます。

 モデルのMEGUMIさんだったと思いますが、自分が母とうまくいかなかった父に顔がそっくりなので、いつも難しそうな顔を母はしていたと言っていましたが、だらしのない夫に向けられない恨みを子供に向けていたのでしょうか?

 私は子供の頃祖母にそっくりで嫌な目にそれなりにあったので、少し気持ちもわかるような気がします。
 非難したくても相手は自分の手のとどかないところにいる、代わりの者に敵意を向ける。
 仮にそれが殺したいほどであれば、殺人すらいとわないでしょう。
 愛情を失った親の恐ろしさです。

 昭和恐慌の時に、農村では自分の娘を料亭などに身売りをして金にかえていました。
 奉公に出すにあたっての礼金で人身売買ではないのでしょうけど、そうとられても仕方のないところがあります。
 今でも世の中では秘かに、人身売買も行われているのでしょうね。

 支那では人身売買がさかんだそうです。
 たいていは金がらみの非情な理由ですが、中には一人っ子政策で家に男がおらず老後が心配で、購入へと動く人もいるそうです。

 自分の子でも憎む人がいれば、他人の子でも愛情を注ぐ人もいる。

 本当に世の中は救われないですが、救う道があるとすればやはり人間の慈悲なのでしょう。

 そうでなければ救いがないと思いました!

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タグ: エッセイ 労働 聚楽

2017/8/26  10:13

徳富蘇峰の雑誌に「国民之友」がありますが・・・  自我(エッセイ)
 徳富蘇峰がリベラルだった時代に「国民之友」という雑誌を作っています。
 後に徳富蘇峰が国家主義へと転向したため、評判が悪くなってしまい終わっています。

 しかしその後も蘇峰は国民新聞で健筆をふるい、日本新聞博物館でも日本を代表する言論人とされています。

 保守もリベラルもなく、「国民の友」であることは日本のジャーナリズムの理想であるようです。

 朝日新聞の「宣言 国民と共に」もそこからきているのでしょう。

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タグ: エッセイ 労働 聚楽

2017/8/26  4:30

新時代への対応がネット活動の目的!  社会的市場経済
 ネット活動については、怒涛の勢いでインターネットの時代がきたので、なかなかネット活動そのものを振り返ることができなかった。

 しかし第4次産業革命に関する本を電子図書で読んでいて、ああ・・・新時代への対応がネット活動の目的だったのだなと感じるようになりました。

 ブログやSNSで使われていた技術がものづくりに応用される、ミレニアムの頃のITバブル崩壊でITは終わったのではなかった。
 アメリカではさらに進歩を続け、自動車産業などを圧倒したのである。

 私は図書館司書なので、図書館サービスがITに依存するわけではないことはよく理解している。

 図書館のIT化は進んだが、進めば進むほど便利にはなるが司書は忙しくなると言われる。
 ITに付随するサービスが増えるからです。

 やる気のない図書館司書は暇だが、新時代に対応しようとすればするほど殺人的忙しさとなるはずだ。大学図書館のレベルは大学のレベルと比例するので、かなりのプレッシャーの中で耐えていると思う。

 ところが中規模、小規模の図書館では、IT化はされていなくても熱心な司書がいることにより高いサービスを提供しているところがある。

 IT化を進めるとメンテナンス料が必要となるので、中規模、小規模の図書館だとマンパワーに頼った方が有利であることが多い。

 図書館のディレクター役の人達がしっかりしていないと、IT化を進めてもサービスの質が低いということもおこりえる。

 IT化を進めても最終的には人間なのだ!

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タグ: 資本家 地主 労働者

2017/8/24  22:15

春夏高校野球・・・終わってみれば県立多治見高校のアマチュアリズムが印象に残った・・・  心気体(フィットネス)
 夏の高校野球は、花咲徳栄高校が広陵高校を14対4で破り、関東の埼玉県に初の深紅の大優勝旗をもたらしました。

 おめでとうございますと言いたい。

 今年は、春の県立多治見高校が報徳学園に21対0で敗北したショックが、夏になっても続いている感じで、高校野球にほとんど関心を持てなかった。

 県立多治見高校は夏の岐阜県大会でもベスト16まで残り、岐阜聖徳高校に接戦の末3対2で惜敗した。
 しかし練習環境を考えればよくやった方です。

 そして春夏終わってみると、県立多治見高校のアマチュアリズムが一番印象に残ってしまいました。
 突然選ばれ呆然となる中夢舞台へ、硬さのとれないうちに私学スポーツ校に圧倒されてしまい惨敗。
 しかし最期まで一生懸命戦いました。

 そのアマチュアリズムは、高校野球が何に支えられているかということを表現していました。

 野球は草野球のアマチュアリズムからはじまる、その大切さを高校生が教えてくれたのです。

 多治見駅は県立多治見高校が惨敗したあとも、朱色の応援の横断幕が掲げられていました。

 「君たちよくやったぞ!」…岐阜の人の気持がよく出ていました。

 故郷の横浜高校も地元の中京学院中京高校も、ほとんど私の心を動かしませんでした。

 私は、県立多治見高校のアマチュアリズム、今年の高校野球はあれに尽きました!

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