先週の木曜日にやっと、乳ガン検診に行ってきました。医療関係の仕事をしている友人がK乳腺クリニックを薦めてくれ、ようやく重い腰(尻)をあげたというところです。
予約が必要なのですが、一気にマンモグラフィ→触診→エコーまでやってくれました。集団検診などではそこまでやってくれなかったりするみたいです。専門的な所では、マンモとエコーを組み合わせることは常識になっているようですが。
マンモは痛いとは聞いていましたが、胸を台にのせて技師さんが押し広げる段階で「あててて!」と声をあげてしまい、「これでそんなに痛かったら、挟んだらもっと痛いですよ。力を抜いて下さい。」と言われました。
自分のマンモの画像を見て、「なんじゃこりゃ。真っ白だし、デキモノとかできまくってるんちゃうん?ヤバイんちゃうん?」と思いました。女医さんがでっかい虫眼鏡でじ〜っと見つめ、「こことここに何かあるでしょ、ここだけにあるとガンの可能性があるんだけど、全体に散らばってるから‥‥うん、まぁ。」と言いました。ナンノコッチャわかりませんが、「はぁ」と返事しました。そして「生理前に、胸が張って痛くなったりしませんか?」と聞かれ、「いやぁ〜、特に、別に〜」と返事。
次は触診です。「うん、この感じだとまぁ。エコーも見ておきましょう。」だって。女医さんの手が左胸の上の方で止まりました。なんかあるっぽいな〜という予感。
「ホルモン過多からくる異常で、まず大丈夫だとは思います。エコーでは黒く映っていて、ガンの可能性がないわけではないので、針で検査します。」と言って、看護士さんが注射器みたいなのでチクっと刺しました。ほんの一瞬です。
結果は一週間後に分かるということで、木曜日に予約を入れようとしたのですが、院長先生がおられる金曜日の方がいいだろうと言われ、そうしました。(1日でも早い方がよかったんだけどね〜)
11日の金曜日、検査結果を聞きに行ってきました。その間にネットでいろいろ調べて、自分の症状はこうだろうな〜という予測はたてていましたが、やっぱ一週間、気分は重かったです。
カルテが置いてあります。胸にしこりがある絵が描いてあり、ドイツ語で何か書かれてあります。しっかり見る勇気はありませんが、「これは無造作に置いているようで、告知前に多少の覚悟をさせる作戦だろうか?」なんて意味不明な想像をしていました。(←そんなヒマがあったら、ドイツ語読んで覚えとけっての)
院長先生が診察して下さいました。男性です。50歳くらいか?‥‥開口一番、「検査結果が出ました。まぁ、大丈夫でしょう。」だって。ホッ。「しかし、乳腺症の石灰化がみられます。エストロゲン過多からくるものです。」これも予想通り。乳腺症ってのは、そこそこの年齢になってくると、10人に6人はなる症状で、特に治療はいらないそうです。しかしまれに乳ガンが隠れていることもあるし、まれに乳ガンになる場合もあるみたいです。
で、触診して下さったのですが、いきなり「わっ!」とビックリされて、「ものすごく張ってますねぇ〜。こんなに張ってる人は珍しいですよ。そりゃ〜細胞診?(針刺しのことかな?)やるわけだ。」って言われて、私もビックリ


県下唯一の乳腺専門のお医者さんで、一日何十人も触ってる人にそこまで言われるって、どんなパンパンに張っとんねんって


他の人の胸って触ったことないから、こんなもんだと思ってたよ。
「ここにちょっとあるでしょう。」と言われ、左胸上部を触ってみると、確かにしこりのようなものがあります。「これがもっと硬くなるとガンの可能性が高くなります。今は誰でも、乳ガンになる可能性があります。私の母も先日手術をしました。これから10年が、一番乳ガンになりやすいと思って、検査を定期的に受けて下さい。半年後でいいでしょう。」だって。
で、「ネットで調べて、カフェインがよくないと書いてたんで、カフェインレスコーヒーを飲むようにしたんですが、どうなんでしょうか?」と聞くと、「コーヒーをやめたからって、ガンにならないとは限りませんし、全く気にする必要はないです。美味しいコーヒーを飲んで下さい(笑顔)。それよりは、自己検診をしてちょっとでもおかしいなとか、数ミリでもしこりが大きくなったと思ったら、すぐ来院して下さい。そして検査をきっちり受けることです。」だって。
‥‥てなことで、一応胸をなでおろしたわけですが‥‥友達が薦めてくれてヨカッタです。今日本では22人に1人が乳ガンになっており、アメリカではなんと、8人に1人だそうです。しかしその分意識も高いし、マンモが早くから義務づけられていて、初期で発見することも多いのです。日本では今はまだ、自分でしかるべき場所に足を運ばなければマンモまでやりませんからね。
さ〜て、次は子宮ガン検診だなぁ〜。まとめて人間ドッグにしとこうかなぁ〜。