苦しい家計の足しに…と、
働こうと思った。
世の中、
働こうと思う 子育て真っ只中のお母さんにはあまり優しくないようだ。
働くためには子どもを預けなくてはならない。
預けるためにはお金がかかる。
それも決して安くはない。
働けば収入は増える。
収入が増えると保育料も増える。
扶養の範囲内で収入を得ようと思うと、保育料を稼ぐだけになってしまう。
保育所だって今すぐに入所できるわけでもなく
子どもを預ける先が確保できなければ 仕事に出ることもできない。
保育所が完備されている仕事を見つけた。
朝9時から、午後3時頃まで。
週5日勤務。
保育料は一人6500円。二人目からは2000円。
二人預けても月額8500円。
格安だ。
けど、
熱があったり具合の悪い子どもは預かれないが
仕事は休まないように、と言われた。
そりゃ無理だ。
子どもを見ていてもらえるところがないから保育所を利用したいわけで、
元気いっぱいでもアテがないのに、
具合が悪いなら尚更だ。
保育所完備で、勤務時間も短く、
さも子育て中でも働きやすそうな募集広告ではあったが、
詳しく話しを聞いてみれば
宿泊研修はあるわ、終業時間も“時と場合により”と実に曖昧なものだった。
保育所を利用したいような小さな子どもを抱えた私が
仕事のためとはいえ宿泊研修などと言うものに出かけてしまったら
その間、子どもはどうすれば?
旦那が仕事を休めばいいのか?
旦那が稼いできてくれる収入だけでは心細いので 私も働こうとしているのに、
私の研修のために旦那が仕事を休むのでは意味がない。
大人ふたりだけの生活なら、
多少お金が苦しくても何とか生活ができる。
何時からどこへ働きに行こうが どうにでもなる。
子どものため。
子どもたちに しなくてもいいような我慢や苦労をさせないために
もう少し収入を得たい。
そう思うのだが、
皮肉なことに「子どものために働こう」と思うと
その子どもが 手かせ足かせになってしまう。
それは私の心も同じこと。
長く続けてきたブログをお休みし、
パソコンに触る時間を極端に減らし、
やっと少し気持ちに余裕を持つことができた。
「子どものために」と思って働き出したとしても、
そのやっと持つことができた余裕の時間で仕事に出てしまえば
また時間的、身体的に余裕がなくなり
きっと心のどこかで「子どもがいなければ…」と思ってしまうだろう。
それじゃ本末転倒だ。
とりあえず、
ただただ家に居るだけではなく
ほんのちょっぴりだけでも何とか収入を得られないものだろうかと
在宅ワークを検索したり、
おこづかいサイトに登録したりしてみているが、
そんな収入では焼け石に水程度。
働いて収入を得るって、簡単なことではないのはよ〜くわかっている。
けれど、
社会への女性進出をバックアップする、なんて誰か偉い人が言っていたけれど、
子育て真っ只中のお母さんには 社会はちょっと厳しい気がする。
それとも…
子育て中のお母さんは「女性」として社会に認められないのだろうか。
それにしても、
どうして「働きに出る」ことへのしわ寄せを一気に食らうのは
私たち女性なんだろう。。。