このところの娘は、自我が芽生えてきたというか
要求はあるのに言葉にしてその要求を伝えることのできないジレンマからか、
全身で何かを訴えるように手足をバタバタさせて泣くようになった。
今日も腕や胸がムラムラに赤くなるほど、
体の毛穴という毛穴から汗を噴出させて泣いていた。
原因は麦茶…。。。
うちの娘、あまり水分を摂りたがらない。
お茶も水も飲まないのだ。
この時期、汗もかくしできるだけ多く水分補給をしてもらいたいのだが、
ほとんど飲んではくれないのだ。
しかも先日のお腹ぐるぐ〜るの際、
なにがなんでも水分補給をしてほしくてイオン飲料を飲ませていた。
それがイケナカッタらしい。。。
美味しいものを覚えちゃったのね〜。
イオン飲料に比べたら麦茶なんて味も素っ気も無いものね。。。
でもイオン飲料には糖分も塩分も含まれているから
なんでもないときにガブ飲みさせるわけにはいかないのだよ。
そんな娘に今日、黙って麦茶を飲ませた。
一口飲んだとたんに「飲みたいものはこれじゃないっ!!」」と言わんばかりにコップを投げ、
足をバタバタさせながら顔を真っ赤にして叫ぶように泣き出した。
それだけ泣けば喉も渇いて麦茶でも飲むだろう。。
などと気楽に構えていたのだが、
誰に似たのか娘は非常に頑固だ。
意地でも麦茶は飲むもんかっ!の姿勢を見せた。
ついに根負けした私は、
仕方が無いのでイオン飲料を3倍に薄めて飲ませたところ、
騙されてはくれず泣きに拍車をかけてしまった。
コップを投げ、手当たり次第におもちゃを投げ、
星一徹ばりの暴れ方だった。
この蒸し暑いなか汗ダクになり涙や鼻水、よだれでグシャグシャになった娘の相手も決して楽ではない。
いっそのことイオン飲料100%の状態で飲ませてやろうかとも思ったのだが、
ここで負け続けては親としての威厳に関わってくる。
3倍希釈のイオン飲料と、ありとあらゆる分泌液まみれの娘を
ベビーカーに積み公園まで出かけていった。
公園なら電車も間近で見えるし、娘の機嫌も少しは直るだろう。。。
公園で騙し騙し薄いジュースを飲ませ、
そこから1時間以上歩き回った。
ここまでしなくちゃまともに水も飲んでくれない娘って…。
散歩から帰ってきて、間髪いれずに睡眠をとり始めた娘。
疲れちゃったのはこっちだよ。
…ってか、君、晩ゴハンはどうするんだい?
