今月6日で2歳4カ月となる息子。
近頃、いたずらが悪質なものになってきた。
物を投げる、壊すなんてことは朝飯前の話で、
私があげたフェラーリなんて、すでに
フロントは割れ
ドアは外れ、
ワイパーは行方不明。
無残な姿となっている。
チョコレートで汚れた手や口を私の背中で拭いたり、
叱られそうになると唾を吐きかけたり、
勝手に冷蔵庫や冷凍庫を開け
何かを食べていたり。
トイレに籠もり鍵をかけ
ペーパーを全部くるくると引っ張っていたり
便器の水で手を洗ったり。
息子がドアノブの鍵を回したままドアを閉めてしまうので
我が家のトイレは無人にも関わらず
いつも鍵がかかっている。
娘がドアの前で泣きそうな顔で足踏みをしながら
「あかなーい!あかなーい!」と叫ぶ毎日だ。
今日一番のいたずらは
洗濯用粉末洗剤の箱に、液体の柔軟剤を注ぐ。という
普通では思いつかないようなことをやらかしてくた。
洗剤も柔軟剤もねっちゃねちゃの泥んこ状で、
すっかり使い物にならなくなった。
激怒した私が鬼の形相で息子を追いかけ回すと、
息子は息子で
ぶぶぶー!と唾を吐きかけ、応戦。
娘で2歳児の悪行三昧は経験済みとはいえ、
こんなこと、娘はやらなかったぞ!
まったく予想もつかないようないたずらを
次から次へとやってのける息子。
うっかり目を離すことができない。
やけにおとなしいな…と気づいたときには
すでに手遅れで、
犯行現場は見るも無残な状態となっている。
ぽつりぽつりと言葉も増え始め、
ようやく出てきた二語文で
「ママ、みてー。
ママ、きてー。」と
誇らしげに私を犯行現場へと誘導。
このことから、悪気はないのはよ〜く解るのだが、
時に、悪気がないことが極悪だったりもするのだ。
笑顔で、まるで「作品」を見せるかのように
両手を広げて「じゃじゃーん♪」なんて言われたら
叱るに叱れないときもある。
ずるいよ…ほんと。
息子、いたずらも
その笑顔も「悪質」だ。
そんな悪質息子のキメ捨てゼリフは
「かんけーねー!」。
娘のように歌いながら
♪そんなのカンケーねー!
と、やってくれればまだ笑えるものを、
息子は
「かんけーねー!」
と、そこだけを叫ぶ。
しかも
唾を吐きかけた後に「かんけーねー!」
わかっているのかいないのか…
実に絶妙なタイミングで発せられるこのセリフには
さすがの私も笑えないよ…