7月23日。
「スペースシャトル、初の女性
船長「コロンビア」打ち上げ成功」
海が嫌いな訳では無いのだが、船に乗った時に、海面を見るのは、あまり好きじゃ無い。
なんだか、怖いのだ。
特に夜の海面。
船は、静かにドクドクと海面を滑って行く。海面は真っ黒。船の周りに沿う様にして、波紋が拡がる。言い様の無い孤独感が襲う。若しも此処(海面)に取り残されたら…
そんな事を考えると、身震いしてしまう。
私は、自然の雄大な姿が嫌いな訳じゃ決して無いのだが、一旦、そんな事を想像してしまうと、一気に怖くなってしまう。
それに似た怖さが、もう一つある。
銅像である。
文字にして説明しても、上手く伝わらないので、画像を見ながらコメントしていきたい。駅前に飾られている様な、ただの銅像にはびくともしないのだが、幾つかの条件を満たしているものに関しては、びくびくしてしまう。それでは、見てみよう。

先ずは、「大きさ」。大きければ大きいほど、怖い。しかし、この画像はあまり怖くない。足りないのは、「角度」と「孤独感」。
正面から捉えても、怖さに繋がらない。また、「孤独感」とは銅像の孤独感を言う。この場合はアップ過ぎて孤独感が伝わらない。
其処で、次の2枚の写真。

一気に怖さが倍増。遠くからの「角度」を変えた撮影に拠って、「大きさ」に拍車が掛かり、更に「高さ」と「孤独感」が加わった。
次はアジア代表である。

大仏だが、東大寺の真正面モノは、然程怖くない。「大きさ」のみクリア。しかし一枚目の、アウトドア大仏に関しては別。「孤独感」が剥き出しだ。引きで撮ったら、もっと怖くなるだろう。二枚目のインドア大仏だが、全く別の条件「近さ」が加わると、少し怖くなる。況してや、掃除なんて出来る筈も無い。
次もアジアなのだが、「孤独感」は出ているが、「大きさ」に欠けるものだ。

ナンダカ「孤独感」だけが前面に出てしまい、怖さよりも、哀れみを感じてしまう一品だ。
さて、クライマックスに近付いてきた。
「孤独感」「大きさ」ともにハイクラスなのが、こちら。

但し、足りないのが「角度」と「高さ」と「孤独感」。4人だからね。勿論、角度に拠って、高さが伝わる写真もあるのだろうが、こいつには敵わない。

もう、これだけで泣きそうになる。呑気にポーズを取っている場合じゃ無い。これだけでも充分怖いのだが、「角度」「孤独感」を加えると、正にベストな怖さを発揮する。其れがこちらの写真だ!

失禁!お助けぇ〜!
写真が小さいのが唯一の救いだ。
以上!