壁、崩壊!モ〜レツ!  22世紀に残る音

テレビ局のプロデューサーから「レオ、大太鼓で幕を開けたいから見た目な」とのオファーを受けて大太鼓2台。

現場は、ももクロ生放送ライブ!

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今までも布袋寅泰さんや堂本剛さんのライブで、立ち台の大太鼓と伏せた大太鼓の2台で演奏したことはありましたが、2台ともレギュラーで組んだのは初めて。

ありそうでなかったレナード衛藤のニュースタイル誕生!豪快な絵が出来ました。

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これもすぐ真似されるだろうな(笑)

そして、これを曲打ち(=曲芸みたい)に演奏しないところがレナード衛藤でございます。音楽的に叩き分けるのさ。

ももクロとの共演からこんなアイデアが生まれるとは思いもよらず、ず〜っと思い悩んでいた曲やアイデアが大きく前進しました。

壁、崩壊です(笑)

これまでアイデアが浮かんだりイメージが広がるのは圧倒的に旅先でしたが、出会い頭のようなももクロの衝撃。

モ〜レツ!(猛烈宇宙交響曲より・笑)

瞬時にして壁を突破。しかも、結果はすごくシンプル。

京都FANJの2日目「祝祭 "ZOKU"」と9月25日の東京のO-EASTでお披露目です。

東京ではさらにとんでもないアイデアが浮かんだので、上野雄次さん(花道家)にここへダイナミックな花を活けていただこうと思っています。

ど〜ぞお楽しみに!

ただ、ひとつ問題があります。

2つの大太鼓の音が共鳴すると脳が揺れる(@_@)

レオクラシックス・メッセージビデオが公開されています。どうぞご覧下さい

そもそも、壁だったのか。  22世紀に残る音

前回のブログで壁崩壊と書きましたが、そもそも壁だったのか。

作曲やアレンジに悩むことは毎度のことですが、レオクラシックスに関しては、自分の中で表現したいことよりも先に「太鼓の未来」という問題提起が動機になったことが今までにないと言えます。

うまく言えないのですが、「太鼓の未来、やばくね!?」は、私のようなものからすれば、「日本の未来、やばくね!?」なのです。

昨年の「Silently She Dances - 静かなるダンス」も、そういう意味では近未来をイメージした作品でしたが、自分のメッセージと客観的に向き合うために脚本を高階經啓さんにお願いしました。それによって、とても貴重な創作プロセスを実践できました。

太鼓アンサンブルに関しては、「やりたいことやればいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、自分が開拓してきたことと向き合う作業をしてから作っていかないと、無意識のうちに同じことを繰り返すと思ったのです。

新しい曲を作るにしても時代性や条件をフィットさせつつ、何を提示するのかイメージするには過去と向き合う作業が必要と思ったのです。

けれど、この作業が実に難しかった。

そんなこんなで課題が山積みになっていった時、ふと浮かびました。

例えば、いろいろなグループが私の曲(族や彩)を演奏していても、私のことを知らない人はたくさんいる(これを曲の一人歩きと言います・笑)。

そういう人たちと向き合ったら、否応なく自分の曲、存在を客観的に捉えられるのではないかと。

「え!そんな解釈で叩いてたの!?」
「え!そんな教わり方してたの!?」

と言うことで、東京では都立白鷗高校太鼓部の生徒と「族」をぶっ叩くことになりました。

2014年、味の素スタジアム。高校総体での「族」。この中に白鷗高校の生徒たちがいました。

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すでに彼らとは稽古に入っていますが、呑み込みが早く、何よりも修正が早い。私が言っていることを素直に聞き入れられる柔軟性と吸収力。

「ったく、今時の子は!」とオッチャンは良い刺激を受けています。

京都では小学生を中心としたサスケが参加しますが、どうなることでしょう。

今回は壁について書きました。次回こそ壁の崩壊について書きます。

レオクラシックスのメッセージビデオができました。是非、ご覧ください!

壁、崩壊!?  22世紀に残る音

レオクラシックスを始動させてから、分厚い壁にぶち当たっていました。

ブレンドラムスやダンスとの作品作りも簡単ではありませんでしたが、誰もやったことないことだから、思い切りやることで突破してきたように思います。

例えばこれ。

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2011年、草月ホールでのブレンドラムス。ドラムスとのトリオ、タップとのトリオ、デジタルサウンドとのトリオ。

今年4月の代官山・晴れたら空に豆まいてでのファイアバーズ。

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客席に舞台を設置して臨場感たっぷり。仮設ステージによって重低音が増幅。

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さらに花道家・上野雄次さんのアート(レオクラシックス東京公演ではとんでもないアイデアを投げたいと思っています。)

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いずれも普通ではないのですが、やりたいことをやる!やってみないと分からないという未知の世界への踏み込みが原動力となっていました。

これまで、私は海外での旅の体験や出会いが創作の糧になっていますが、インタビューとか受けると気づかされます。53か国は普通じゃないなと(笑)

旅そのものが新しいことや想定外のことに即興で対応していかないとならない、まさにライブ!

じゃあ、レオクラシックスは思い切れないのかというとそうではなく、レオクラシックスは過去の自分が開拓してきたこと(太鼓アンサンブル)と向き合うことを余儀なくさせられるので、これがなかなか難しいのです。

もし、他に面白いことできないかなぁとか、同じじゃ成長してないみたいだし、という視点で過去の曲と向き合ってしまうと、「それって、太鼓でやらなくてもよくね?」というパフォーマンスになりかねない。

リハを重ねる度に壁を感じていました。

旅に出るとか、ちょっと刺激的なことが欲しいなと切に思っていたところ、素敵なオファーが舞い込んできました。

そして、一気にブレイク・・・できたかも!ありそで、なさそなアイデアが生まれました。

これについては次回〜(^^♪

レオクラシックス「22世紀に残る音、残す音」

ライブ情報はNewsページにて

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