先日、ずっとみたいと思っていた映画「硫黄島からの手紙」をDVDで鑑賞しました。
その中に、憲兵隊が町を巡回し、日の丸を掲揚していない家を見つけ「非国民」だと言って日の丸を掲げさせ、騒ぐ犬を打ち殺すシーンがありました。(映画では犬をうちころせなかった憲兵隊が上官にはむかったとして首になり、硫黄島に送られます。)
憲兵はもともと、軍隊内の警察として軍人の犯罪取り締まるためにつくられたものですが、それが、国民を監視し、国民の活動を取り締まる機関へと変貌していきます。戦前の暗黒時代の象徴ともいえるのが、憲兵政治です。
昨日日本共産党の志位委員長が発表した自衛隊の情報保安隊の活動内容を記した内部文書を公表しました。イラクへの自衛隊派遣に反対する運動など幅広い団体や個人の活動を監視し調査していたことが明らかになったのです。
これは勇気ある自衛隊関係者からの内部告発が共産党に寄せられたものですが、自衛隊という軍隊が国民の活動を調査し監視する。まさに憲兵政治の復活そのものです。
こんな自衛隊による違法、違憲の国民監視をぜったいに許してはなりません。
詳しくは
日本共産党ホームページでご覧ください