今日は俺、鈴木慎だけで書こうと思います。
今日引越しの準備をして遊びに来ない限りここには来れない。
イヤマジで辛いしここを去ったら俺達という存在は消えてしまうわけで。
恵は手紙を届けた後天井裏に引きこもっているし竜はホストクラブから戻らないけどずっと無表情だった。
滝は先に行っちゃってたけどいつもよりも笑みがぎこちなかった。
今ここにいるのは俺一人なわけで。不思議な事に涙がでない。大学の講師が悲しすぎると涙がでないと言っていたけど本当のようだ。
本当は離れたくない。でも他の場所でも俺達と同じ行動なんか見てるとやっぱり心は痛むわけで。
…俺だけかもしれないけどさ
今日俺達は引越します。
このニセ歌舞伎町から。
他の場所に現れるかもしれない。
けどニセにいた俺達はもう最後つまりドロン。
少しでも鈴木兄弟の事を覚えてくれていると幸いッス。
俺達のこの日記はおしまい。
一応他の奴に頼んでいるけど…な。このページ以外はあっちに持ってくから俺達の日記はこれだけになるな…
ありがとうニセ歌舞伎町俺達を生んでくれて。
ありがとう皆俺達を認めてくれて。
「鈴木さん引越し準備完了しましたよー」
「あ、はーい!」
本当にこれで最後。俺達は消えます。
…2代目サンよろしくな。
んじゃWe were under care so far.
Thank you very much, everyone.
Good-bye!nisekabuki!!
「ぅぐ…慎〜俺を段ボールに詰めてもらえなかったぁ〜ぐす」
「マジかよ!んじゃ業者に文句を…」
スパパーン!!
「「お疲れー」」
「帰ってきてたんだな!地獄から!」
「
人を勝手に殺すな地獄に落とすな。
>疲れてる時までツッコミさせんな馬鹿共が。オラ、行くぞ」
「「わかりましたマッキンリー隊長!!ヘソ!!(ビシッ)」」
「
次ふざけたらレンジに詰めてチンするからな」
ギャーギャー…
鈴木兄弟いままでど疲れさんしたっ!

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