倉敷市職員の人事異動が突然発表されました。
7月7日からの異動ということですが、この時期に異動があることは事前に何にも知らされておらず、一昨日異動の結果を報告する1枚のファックスが一方的に送られてきたのみです。
このこと自体奇異に感じました。
しかし、それ以上にびっくりしたのは異動の中身です。
「政策審議監室」にかかわる職員の異動は、この「審議監室」自体の廃止を私たちも求めてきたので理解はできます。
しかし、その他の幹部職員の異動は、同じ局内で局長と参与を入れ替える、局長を支所長に異動させるなど、誰が見てもはっきりわかる市長選挙の「論功行賞」「報復」人事ではないでしょうか。
さらに、教育行政をすすめる重要な「教育次長席」を空白にするというのは全く理解できません。いったい教育の重要性をどう考えているのかと言いたくなります。
人事の権限は首長にあるのは事実でしょう。
でも何をやってもいいということではけっしてありません。
職員の中に「そこまでやるか?」という声が起こるのも当然です。
この人事は伊東市長の本心か、それとも別の力が働いての事かは,うかがい知ることはできませんが、こんな露骨な人事異動を行った伊東市政に、ある意味で「怖さ」を感じるのは私だけではないと思います。