本日開かれた市議会全員協議会で、古市健三市長は、チボリについて「市民公園としての活用は困難との結論に達した」と、県からの要請を拒否すると表明しました。
9月5日に県知事が、倉敷市長に破たんしたチボリを押し付ける無責任な要請をしてきましたが、今回古市市長が、明確にその要請を拒否したことは、遅きに失したとは言え、高く評価できるものです。
市長は見解の中で、「市が県に代わってチボリ公園全体を市民公園として運営することは、事業主体が県であることや、将来にわたって多大な市財政への負担が生じることから市民へ説明できない」と明確に述べています。
今日の市議会代表者会議では、この市長の見解に基本的には異論は出ず、市長は、明日が県庁に出向き、県知事に回答するようです。
今回市長が県の理不尽な押し付けを明確に拒否したことは、まさにこの間の住民の運動の成果です。倉敷、岡山での県民集会、知事の要請を拒否するよう求めた市長への要請ハガキ行動、市長への申し入れ、倉敷駅での税金投入の是非を問うたシール投票など、一つ一つの行動が、「チボリへ税金投入するな」の世論を大きくつくってきました。
また、わが党市議団も、議会での論戦を通じて県のやり方の不当性を明らかにすると共に、「新たな税金投入はしない」との市長答弁を引き出しながら、「県の申し出は拒否を」との働きかけを協力に行ってきました。
この古市市長の表明をうけ、明日、日本共産党市議団は、県議団とともに、石井知事に「チボリの閉園、法的整理」を求めて要請を行う予定です。
市議会代表者会議で配られた資料はこちら→
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(写真は11月18日に行われたチボリはいらない会の宣伝行動)