一昨日の市民環境委員会で、市の施設の管理運営を行っている指定管理者に対する評価結果が発表されました。
主に文化施設を中心に報告があったのですが、どの施設も評価は”A”ということで、適切に運営されているというのです。
その中で芸文館については「利用者サービスの向上を図りながら、職員配置の見直しを実施した点を高く評価できる」と絶賛しています。
私は、この評価は誰がしたのか?事実とずいぶん違うのでは?と質しました。
実は先日、全国医療研究集会が芸文館で開かれましたが、舞台の音響をめぐって、主催者側が大変不愉快な思いをしたというのです。
全体会のオープニングで催しものを計画したところ、財団か舞台管理を委託されている業者のスタッフに、マイクや音響の設定についていろいろお願いしても聞いてもらえず、「こちらでは対応できない。業者を入れてくれ」ときつくいわれ、結局別に料金をはらって業者に頼まざるをえなかったそうです。
プロの興行のコンサートであれば、専門の業者をつれてくるのでしょうが、一般の団体で会場を使うのに、使用料金とは別に業者を入れなければ使用できないなどということがあっていいいのでしょうか?
主催者からは、「各地で大会を開いているが、こんな扱いを受けたのは初めて。もう少し利用者の立場にたってやってほしい」とのご意見をいただきました。
今回の大会は、のべ1300人が参加したそうすが、主催者に不快を与える対応はぜひ見直してもらいたいものです。
市は簡単に”A”という評価をだすのではなく、よく実態を調査すべきではないでしょうか。