西東京市のこども発達センター「ひいらぎ」を訪れました。
ここでは、昭和57年度より広く一般市民を対象とした、専門医により早期療育相談を行っています。
早期に相談を受けられることで、子どもの発達の遅れや障害を早期に発見して適切な援助を行うことが目的で、市の保健福祉部健康推進課が所管し直営で運営しています。
所長の神谷さんより、施設の概要や理念などの説明をうけたあと、小児の療育活動を見学させていただきました。
所長さん自身、社会福祉士、保育士、養護学校教諭免許をもつ専門家です。情熱的にこのセンターにかける思いを聞かせていただきました。
この施設を見学して感じたことは以下の点です
@行政として療育相談の重要性を早くから認識して対策をとっていること。
A名称も職員で「どう市民にわかりやすくするか」を検討して「こども発達センター」とするなど、工夫をしていること。
B施設は古いが職員スタッフが生き生きと子どもたちに接していること。
C市民の中では、子どもの発達に気になることがあれば、このセンターに相談にいけばよいという認識になっていること。
D療育をうけた子どもたちの学齢期になってのフォローも行われていること。
公的な相談機関が皆無といっていい倉敷市の実態を考えたとき、なんとしてもこうしたセンターをつくらなければと感じました。
ちなみに来年この施設は全面建て替えになるそうです。(うらやましい・・・・)
