今朝は9時から岡山県知事と県教育長に対し、倉敷養護学校PTAとして「早急に倉敷市への県立特別支援学校設置をもとめる」要望書を946名の署名と合わせて提出しました。
PTAとしての同様の要望は今回で4回目。署名数はこの3年間で述べ4万5000筆にのぼります。
今回は、先日伊東香織倉敷市長が「整備にあたって市として一定の支援を行うので、倉敷市への特別支援学校の設置を」と県に強い希望を出したことを受け、改めてPTAとして要望したものです。
教育委員会は教育長が、知事部局は総務部長が応対してくださいました。
私が感動したのは、急きょの呼びかけにも関わらず、2日間で1000名近い署名を保護者が集めてくれたことです。
そしてPTA役員は、朝早くに子どもを養護学校に預かってもらい、仕事も都合をつけてこの要望書提出に集まりました。
現在のPTA役員の子どもは、ほとんどが、新設の県立特別支援学校が出来るころには卒業していて、直接の恩恵を受けることはないでしょう。
しかし、250名近くの子どもがまさにすし詰め状態になっている学校の現状を踏まえ、あとに続く親たち、子どもたちのために、「なんとしても子どもたちがゆとりをもって学ぶ環境を」との思いで、「今、自分たちでできることはなんでもやろう」と、この間、県や市への要望、署名行動にみんなで力を合わせて取り組んできました。
私は、この保護者の思い、力は本当にすごい!と痛感します。
岡山県は、「3月までに、新設校の場所を決定する」としていますが、この保護者の思いを受け止め、子どもにとって最善の結論を出してくれると信じています。